「アンサイクロペディア 東大生」
先日、アンサイクロペディアというサイトを見ていて、文京区のことについて書きましたが、今度は東京大学についてのアンサイクロペディアについて見てみました。
東大生について書かれている記述は以下のような記述でした。
東大生
東大生は頭が良いと思われているが、実際には勉強し過ぎて頭が可笑しい学生が多い。学生時代に勉強一筋だった彼らは、社会に出ても、自分の頭を何に使ったら良いかわからず、良からぬことに頭を使ってしまう傾向がある。また勉強ばかりで娯楽と無縁だったために接待でキャバクラに連れて行かれるとイチコロである。
また、東大出身者は柔軟な考え方をすることが大の苦手で、そのためにズッコケて大失敗して顰蹙を買うと「三流大学卒のくせに東大卒に逆らう気か」と激怒するが、いざ取っ組み合いなれば、アルバイトで体を鍛えてきた三流大学出身者を相手に勝算はない。
東大で勉強し過ぎで頭が可笑しくなった連中が、エリート官僚になって日本を動かしているなんて考えたたけでも恐ろしいが、残念ながらそれが現実だ。
経済産業省幹部には東大出身者が多く、経済産業省の連中は電力会社に温泉宿に連れて行かれるとすぐに原発の建設をOKしてしまう傾向がある。電力会社も東大出身者の性質をわきまえており、駄目ならコンパニオンを呼ぶ。それでも駄目ならソープランドに連れて行く。こうして地震大国日本に原発が乱立したのである。
と何か、良からぬ記述がなされています。
東京大学で勉強し過ぎて、頭が可笑しくなった連中が官僚になっているとの記述もなされています。
僕がとても気になった箇所は、
経済産業省幹部には東大出身者が多く、連中は電力会社に温泉宿に連れて行かれるとすぐに原発の建設をOKしてしまう傾向がある。電力会社も東大出身者の性質をわきまえており、駄目ならコンパニオンを呼ぶ。それでも駄目ならソープランドに連れて行く。こうして地震大国日本に原発が乱立したのである。
という部分です。
現在、大きな問題になっている原発の問題に関して、原発を管轄する、経済産業省の人間に東京大学出身の人間が多く、電力会社の接待で、温泉宿に連れて行かれたり、コンパニオンを呼ばれたり、ソープランドに連れて行かれたりして、原発の建設にOKを出してしまう。
とのような記述があります。
このサイトはフィクションであることをきちんと書いてありますが、何か、東京大学出身の方に電力会社が、女をあてがい、原発の建設のOKを出させるというのは、真実味がありました。
もし、このようなことがまかり通っていると、恐ろしいと思いました。
福島原発事故により、取り返しのつかない事態になっている状況で、もし、上記の記述のようなことが行われていたとすると、東京大学の方々にも大きな責任問題が出てくると思います。
東京大学で勉強し過ぎて、社会勉強もせずに官僚になり、電力会社の接待で女をあてがわれ、接待された女の誘惑に負けて、原発の建設にOKを出してしまうとしたら、本当に恐ろしいと思いました。
アンサイクロペディア東大生を読んでいたら、興味深い記述があったので、ブログに書いてみました。
以上、「アンサイクロペディア 東大生」
ブログに載せます。
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