「母のブログ書いてお金貰えるの発言」
先日、家にいたら、母に、
「毎日、毎日、パソコンばかり見ていて何をしているか?」
と尋ねられました。
僕は、
「ブログを書いているんだよ」
と言いました。
すると母は、
「そんなことをしてお金はもらえるの?」
と言ってきました。
僕は、
「ただでブログを書いている」
と言いました。
すると、母は、
「そんなことやめてしまいなさい。」
と言ってきました。
僕は母の発言を聞いて、ここ3年以上、お金にもならないことに多くの時間と労力を費やしてきたと思い、壮大な無駄をしてきたのかと思いました。
頑張って、コツコツと地道にブログを3年書き続けても、一銭のお金にもなりませんでした。
本当に無駄なことをしてきたのかなと思い返しました。
早稲田大学時代の知り合いから、
「何か文章を書いてみたら」
とアドバイスをされていて、ブログを書いてきましたが、母からすると、結局、一文の得にもならない壮大な無駄なことをしてきたように映るようです。
早稲田大学時代の知り合いは文章を書いて、お金を貰う仕事をしていると思うので、文章を書けば印税収入があったり、新聞社からの給料が振り込まれたりするのだと思いますが、僕の場合はどこからもお金はもらえません。
ある意味、本当に壮大な無駄をしていたのだと思います。
しかしながら、いつの間にか、累計PV(ページビュー)14万PV(ページビュー)を超えていたので、僕のブログも少しは読まれているのだと思います。
一銭のお金にならなくても、自分の考えを発信する、自分の考えを伝える、自分の考えを深める、自分の考えをまとめるという意味で、ブログを書くことは、悪いことのようには思われません。
母にとっては、一銭にもならないことは壮大な無駄なのでしょうが、やはり僕にとっては、ブログを書くことは糧になることだったと思います。
現在のブログの状態があるのも、地道にブログを書いてきたからこそ、現在のブログの状態があるのだと思います。
心の病気の人(精神障害と言われている人)が何を考えているのかをブログにでも書くことは、何を考えているのかが、まとまるし、人にも伝わるし、良いことだと思います。
僕にとってはブログを書くことが壮大な無駄だったとは思えません。
自分の中では、3年間、ブログを書き続けてきて「よし」としようと思っています。
家で聞いた母の言葉から、僕の壮大な無駄、3年間、ブログを書き続けきたことに振り返ってブログを書いてみました。
以上、「母のブログ書いてお金貰えるの発言」
ブログに載せます。
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