「Twitterを始めて、7年経ちました」
もう2月です。2017年の2月です。
僕がTwitterを始めたのは、2010年2月でした。
僕がTwitterを始めてから、7年が経っています。
本当にあっという間の7年でした。
いつの間にかにフォロワーさんも2000アカウント以上になっていて、自分のツイートに少し責任を感じてツイートをするようになりました。
2014年からは、地元、文京区立図書館所蔵の「東日本大震災関連書籍」を紹介し続けています。
自分の名前を冠したブログの更新をお知らせするサイトとしてもTwitterを活用しています。
7年前にTwitterを始めた頃は、こんなにフォロワーさんのつくアカウントになるとは思っていませんでした。
2011年の東日本大震災以降、死にもの狂いでツイートをしていたので、フォロワーさんもついたのだと思います。
フォローするアカウントもきちんと「東日本大震災」関連の本を書かれている方で、Twitterアカウントを開設している方のアカウントをフォローしています。
手間をかけて、接してきたTwitterアカウントなので、大事にしていきたいアカウントですが、「東日本大震災」関連のことに関わり出すと、情報は新聞記事でもネット記事でも、書籍でも、自分だけでは調べられないほどあるので、Twitterから何の情報を発信するかは、良く考えながらツイートをしています。
僕が昨年から首尾一貫して行っているTwitterの作業は、地元、文京区立図書館所蔵の「東日本大震災関連書籍」を紹介してから、
「震災本を 集めて早し 神田川」
を詠むことです。
「東日本大震災関連書籍」、「東日本大震災関連の新聞記事」を読んでも、知識は増えますが、現場に行って自分の目で現場を見ないと分からないことも多くあると思います。
僕は現場に行くだけの、経済的余裕も精神的余裕もないので、地元の神田川沿いで、朝早くから仕事の準備をしている製本屋さんや印刷屋さん、フリークライミングやさんの風景を自分の目で見てから(確認してから)、
「震災本を 集めて早し 神田川」
を詠んでいます。
本を読んだり、新聞記事を読むことも悪いことだとは思いませんが、せっかくの情報発信ツールでは、自分の目で見た風景を詠んでいく方が良いのではないかと僕は思っています。
一個人で出来ることには限りがあります。
どれだけ、本や新聞記事を読んでも政治家でも経済人でもなければ、東日本大震災被災地の方々のために出来ることはあまりありません。
自分の目で見た風景を詠むことの方が、まだ個人で出来ることをしているような気がします。
僕が何故、長い間、
「震災本を 集めて早し 神田川」
を詠み続けているのかのことも含めて、 Twitter開設7年で、僕が思っていることをブログに書いてみました。
以上、「Twitterを始めて、7年経ちました」
ブログに載せます。
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