「神楽坂での、「働け」っていうことでしょう。発言」
僕は2010年に、新宿区の神楽坂で早稲田大学探検部OBの集まりの飲み会に参加しました。
神楽坂での飲み会には、早稲田大学探検部OB関係者の方々が集い、しんみりと飲みました。
飲み会の席で、僕は一つ上の先輩、吉澤基勝さんに、
『「働け」っていうことでしょう。』
と言いました。
僕は、当時は、医者から、もうこれ以上働けないと、診断されていて、勤務していた会社も退職していました。
そのような状況だったので、現役で働いている吉澤先輩に、
「働け」っていうことでしょう。
と言いました。
早稲田大学探検部OBの方々は、皆さん、きちんと働いている方々だったので、僕の発言は失言だったと現在では思っています。
ただ、当時は本当に状況が悪かったので、僕も苦し紛れに、
「働け」っていうことでしょう。
と発言してしまいました。
僕は自分が障害者だという身分もわきまえずに、変な発言をしてしまったと思っています。
飲み会の席での、変な発言は、その人を象徴する言葉として印象に残ってしまうこともあります。
僕もいくら、早稲田大学在学中に、名門サークル早稲田大学探検部に所属していたからといって、現在では、一精神障害者です。身分の違いも考えずに変な発言してしまったのは本当に大人気なかったと現在では思っています。
今後は、早稲田大学探検部関係者と会うことがあったら、よく自分の置かれている身分をわきまえて、言葉を発しようと思っています。
もう、神楽坂とかで飲むことはないと思いますが、飲み会の土地柄、自分の身分も良く考えて、言葉を発しようと思っています。
学生時代のことは懐かしいのですが、やはり、早稲田大学探検部関係の皆様と僕とでは置かれている立場も全く違うし、背負っている責任も大きく違います。
これからは良く、自分の現在の置かれている状況を考えてから、きちんと働いている方々に発する言葉も吟味して発しようと思っています。
以上、「神楽坂での、「働け」っていうことでしょう。発言」
ブログに載せます。
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