「蛙坂 足が震える 庶民かな」
先日、文京区役所から障害者手帳を受給され、都営交通のICカード機能付きパス券(PASMO)を作ったので、週末に都内の小さな旅を始めようと思い始めました。
都営交通は無料で使えるので、都内の小さな旅を始めようと思っています。
先ずは、地元の文京区から小さな旅を始めようと思いました。
早速、文京区巡りをしようと思いました。
文京区を歩いてみると、とにかく坂が多いことに気づきました。
文京区を歩いていて、登り下りした坂で印象に残っている坂が、茗荷谷にある蛙坂(復坂)(かえるざか)です。
蛙からは、アマガエルなどのカエルを思い浮かべますが、復からは、復縁するとか、復活するとか、回復するとか、を思い出させます。
「復坂」(かえるざか)=蛙坂に行けば、僕も回復出来るのかなと思い、先日、「復坂」(かえるざか)に赴いてみました。
こんな感じの坂です。
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「復坂」(かえるざか)=蛙坂の由来についてはこんな感じで掲示されていました。
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この坂をカエルのようにぴょんぴょんと跳ねるように、登ったり下ったりすれば、僕も回復出来るのかなと思い、「復坂」(かえるざか)=蛙坂に赴いてみました。
急坂ですが、ご利益もあるかと思い、赴きました。
僕の体形もカエルに似ているし、「復坂」(かえるざか)=蛙坂を登ったり下ったりして、回復するように精進していこうと思いました。
この蛙坂を下っている際に、足がガクガク震えていました。
庶民にとっては、あまりも急峻な坂であり、下るだけでも足腰が鍛えられる坂でした。
この蛙坂を登り下りしていると、足腰が鍛えられ、カエルのようなバネのある足になるのかなと思いました。
登りの際は、足腰が鍛えられると思うのですが、下りは、膝がガクガク震えて、膝を傷めないように気を付けながら下らないといけないと思いました。
カエルもジャンプ力はあるのかなと思いますが、下りには強いのかなと疑問に思いました。
庶民にとっては特に下りがきつい坂だと思い、
「蛙坂 足が震える 庶民かな」
を詠んでみました。
以上、「蛙坂 足が震える 庶民かな」
ブログに載せます。
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