「仕事での3年間は長いが、引き込もりの3年間はあっという間だ」
僕は障害者雇用で、3年8ヶ月くらい1日8時間勤務の仕事をしていました。
障害者雇用で勤務していた3年間は仕事のきつさもあり、長く感じる3年間でした。
2013年に障害者施設を退所して、自宅に引きこもるようになりましたが、2013年から2015年の3年間は、新聞、テレビ、パソコン、スマホ、ネットと対話する時間が長く主に、FacebookやTwitterを中心にネットと対話していて、賃金収入のある仕事もしないあっという間の3年間でした。
長く、Twitterで、東日本大震災関連のツイートをしており、新聞やテレビなどのメディアで、東日本大震災関連、原発関連のことも良く報道されていたので、報道に影響されたのか、ネットで文京区立図書館のサイトにアクセスして、東日本大震災関連書籍、原発関連書籍を調べていました。
自宅と近所のカフェで引き込もりながら作ったサイトですが、このサイトを作るための2013年から2015年の3年間は本当にあっという間だったなと感じます。
収入は0で、障害者雇用で勤務していた頃の蓄えを切り崩して、生活をしていました。
お金を得るための仕事をしていた3年間は本当にきつくて長く感じましたが、蓄えを切り崩して生活した3年間は本当に短く感じました。
2016年の今年になっても、毎日、Twitterから「東日本大震災関連書籍」を紹介していて、ご支援をとのツイートしていますが、カンパはやはり来ません。
アフィリエイト収入も0でした。
収入0だった3年間は、本当に短く感じる3年間で、働いていないとこんなにあっという間に時間が経過するのかと自分でも驚いています。
人間はなんでも後悔する動物かもしれませんが、2013年から2015年の3年間は後悔しても後悔しきれない3年間だったと思います。
収入0で、蓄えを切り崩して生活した、あっという間の3年間でした。
新聞、テレビ、ネットと対話する日々を送ると、本当に時間があっという間に過ぎていきます。
以上、「仕事での3年間は長いが、引き込もりの3年間はあっという間だ」
ブログに載せます。
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