「神田川生活(一人暮らし)の歌舞伎町でのナンパ」
2年位前に以前、一緒に仕事をしたことのある、藤尾潔氏より一冊の本が届きました。
タイトルは「ブサナンパ」
タイトルそのものズバリ藤尾潔氏のナンパ歴が書かれている本です。
著書自ら、著者の「ヰタセクスアリス」(森鴎外の著書)と言っているように、著者の性遍歴が書かれている本です。
読んでみて、ヨーロッパまで行ってナンパに成功し、ヨーロピアンガールとことに及んだこと敬服します。
というわけで、今回は、僕のナンパ経験を書いてみたいと思います。
というわけで、今回は、僕のナンパ経験を書いてみたいと思います。
僕が神田川生活(一人暮らし)をしていた時に、僕の早稲田大学探検部の先輩の船越通暁さんの友達、秋山英樹さんが居候しに来ました。
秋山さんも僕も彼女がいなかったので、ここは彼女をゲットするためにナンパに挑戦するかと意気投合したことがありました。
僕は新宿区の戸山町に住んでいたので、バス一本で行ける新宿歌舞伎町まで行って二人で、歌舞伎町ナンパに挑戦したことがありました。
僕らは夜の12時過ぎの終電のなくなる時間帯を見計らって歌舞伎町に行き、歌舞伎町を歩いているお姉さんに声を掛けます。
ちょうど、終電がなくなる頃合いを見計らってお姉さんに声を掛けます。
「ねえねえ、終電ある?」
「お茶でもどう?」
と声を掛けます。
もう、終電のない時間帯ですから終電はありません。
終電がなく、タクシーとかでしか家に帰れないお姉さんに
「どうやって帰るの?」
「お茶でもしない?」
と声を掛けます。
大抵のお姉さんは、声を掛けても、素通りしていきました。
僕と僕の家に居候していた方との二人で、計、10~20人位のお姉さん方に声を掛けたと思いますが、結局、深夜の歌舞伎町でのナンパ作戦は失敗に終わりました。
そもそも、声の掛け方で、
「終電ある?」
とかの声の掛け方からしてナンパとして成立していなかったと思います。
僕も僕の家に居候をしていた方も、「ナンパ」とか向いていないタイプの人間だったのだと思いました。
その後、僕の家に居候していた秋山さんは外国(タイ)に移住し、現地で知り合った方とご結婚されタイに住んでいらっしゃいます。
僕も一度結婚相手の方と会ったことがありますが、感じのよい方でした。
日本では彼女が出来なくても、外国に行き、結婚相手を見つけたのは凄いなと今では思っています。
もともと、英俊な方なので、外国語もマスターして、現地できちんと生活されていると思います
以前、僕の家に送られてきた本、「ブサナンパ」から、僕の神田川生活(一人暮らし)の頃の「ナンパ」の話をブログに書くとともに現在の一緒にナンパに行った居候をしていた方のことも慮ってみました。
以上、「神田川生活(一人暮らし)の歌舞伎町でのナンパ」
ブログに載せます。
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