「月、1万円程度の工賃でどうやって生活していくのか?」
昨日ブログに書きましたが、多くの障害者の年収が100万円以下ということです。
僕が以前、在籍していた施設では、一日4時間くらいの作業を行い、1か月1万円程度の工賃を貰います。
僕が何故、施設を退所したかというと、1か月1万円程度の工賃では到底、生計の足しにならなかったからです。
作業所の作業は、かなり真面目に作業をします。
真面目に作業をするわりには、報酬である、工賃が月に1万円程度と安くて、生計の足しになりません。
工賃が安くて生計の足しにならないということについては、施設の職員に電話でお話をしました。
というわけで、僕は自分から施設を退所しました。
ただ、施設を退所しても、収入があるわけでもなく、ネットと対話しながら、ブログを書いて、Twitterから発信しています。
施設に入所しても、生計の足しにもならないし、かといって施設を退所しても、ネットと対話する日々で、どちらが良いか分かりません。
一日、一度は外出するようにしていますが、ネットと対話する時間が長いです。
誰からも電話もメールも来ないし、ネットと対話するしかありません。
障害者が報酬が安いと言って、施設を退所すると、僕のようにネットと対話する日々を送ることになる可能性があるようです。
以上、「月、1万円程度の工賃でどうやって生活していくのか?」
ブログに載せます。
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