「ファイト」
僕は高校時代にバスケットボール部に所属していました。高校時代のバスケ部の午後練の際に体育館のランニングがありました。
二列になって、体育館をランニングします。
ランニングする際に掛け声を掛けます。
掛け声は
「ファイト~オ~」という掛け声でした。
バスケットボール部の連中は皆、元気だったので、腹の底から声を出して、
「ファイト~オ~」と体育館に響き渡る掛け声を叫びます。
体育館では卓球部や、バレーボール部、剣道部、体操部、バドミントン部などと一緒に体育館を使って練習をしますが、バスケットボール部の掛け声は、体育館に響き渡っていました。
大きな声を出すことはストレス解消にもなるし、仲間に気合を入れることにもつながります。
僕の通っていた高校は進学校で、不良などいない、きわめて真面目な高校でしたが、やはり、部活の練習の際は、気合を入れる掛け声は必要でした。
真面目な人間でも、スポーツなどの際は、気合を入れることは大切だと思います。
何か、気が滅入ったら、近所の中学校とか、高等学校の部活の練習の掛け声を聴くとか元気を出す、一つの方法だと思います。
僕の好きな吉田拓郎の「ファイト」という曲をYou Tubeで見つけました。
You Tubeはこちらです。
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槇原敬之さんの「ファイト!」もYou tube見つけました。
You Tubeはこちらです。
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バスケットボール部の夏休みの練習は1日、4時間くらい練習します。
当時の体育館は冷房などないですから、体育館の温度は40℃を超えていたと思います。
蒸し風呂、サウナのような体育館での夏の練習は、嫌で嫌で仕方ありませんでした。
物凄い量の汗をかきますから発汗した分の水分の補給は必要です。
バスケットボール部でもクラブで、水分を用意するのですが、その水分が、ゲータレードでもなく、ポカリスエットでもなく、なんと、学校の水道水に塩を入れた、
「塩水」なのです。
カルピスの時もありましたが、「塩水」の時もありました。
人間の体は水で出来ているらしいですが、汗を異常にかき、発汗した分の水分補給が「塩水」ですから、部活の練習も、嫌になります。
とても厳しく、きつい練習をしなくてはならず、夏休み中は、遊ぶこともなく、バスケットボール部の練習のことばかり考えていました。
当時は、嫌で嫌で仕方なかった、バスケットボール部の練習ですが、今から思い返してみると、あれだけ、厳しい練習に参加していたから、浪人中の新聞配達もこなせたのだと思います。
若い頃に、心と体を鍛えておくことは、大事だと思います。
このブログでも書いていますが、 僕の通っていた高校は進学校でした。
生徒もかなり真面目で、悪いことは出来ないような人間が集まっていました。
そんな、悪いことを出来ないような真面目な人間の心と体を鍛えるためには、真夏のサウナのような体育館での「塩水」による水分補給による練習は必要だったのかもしれません。
以上、「ファイト」くだらない内容ですがブログに載せます。
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