銀杏企画三丁目の掲示板2009⑲「裸の自分を出す」
フォローワーさん2009人到達記念、2009年に書いていた文章。
Twitterのフォローワーさんが2009人に到達したので、僕が2009年に書いていた文章を公開してみます。
心の病気の人たちを支援する、福祉施設、社会福祉法人、本郷の森、銀杏企画が運営する「銀杏企画三丁目の掲示板」に書き込みをしていました。
ネット掲示板に関する本を読んでいたら、掲示板への書き込みの文は書き込んだ人間に著作権があるとのことでしたので、「銀杏企画三丁目の掲示板」への僕の書き込みをそのままブログに載せます。
掲示板でのハンドルネームは麻雀の役、国士無双でした。
銀杏企画三丁目の掲示板の掲示板はこちら
ハンドルネームの由来はこちら
朝日新聞が2008年に僕が働いていた職場を取材した記事はこちら
掲示板への書き込みは以下です。
今晩は、国士無双です。
ブルーアイズさん、職場の忘年会に行くかどうか迷っていらっしゃるようですね。 もし、ブルーアイズさんが、長く今の会社で働きたいなら、絶対に出た方が良いです
よ。
下戸なら、下戸ときちんと断って、ウーロン茶かなんかで皆さんとお付き合いして、なるべく飾らない自分の裸の姿を職場の皆さんにお出しして、ブルーアイズさんの真の
姿を職場の方に知ってもらうのが良いです。
自分の裸の姿を出して、そのことによって職場の方が気分を害するようだったら、長く
は働かない方が良いと思います。働くことが苦痛になってしまいます。
これは、私の経験上からの助言で、私が健常者だった頃、自分の裸の姿をさらけ出し
て、気分を害されるような職場で働くのは、精神衛生上良くないです。
ブルーアイズさんご本人で決めることですが、結構重要なことなので、助言致します。
以上が僕の銀杏企画三丁目の掲示板への書き込みです。
書き込み日は2009年12月3日でした。
この書き込みでは、自分が働く職場で飲み会などがあったら、参加して自分の裸の姿をさらけ出した方が良いと書き込んでいます。
職場も人間の集まりです。
職場の人たちにも様々な価値観の人がいると思います。
僕が通っていた職場では、ゲームが好きなアキバ系の方が職場に多かったです。
職場で話すこともゲームの話が多かったです。
職場でもゲームを扱っていたので、職場の人の嗜好はそのまま職場の仕事とつながっていました。
僕はプレイステーションとか、PSPとか任天堂DSとかほとんどやらないので、なかなか職場の人と話が合いませんでしたが、職場の飲み会には参加したことがあります。
飲み会では職場の人たちの会話に全く合いませんでした。
しかしながら、飲み会に参加して、自分と全く話が合わないということを確認するだけでも有意義だったと思います。
職場の人に、僕がゲームのことは全く分からないということを知っていただけたと思います。
そのことが分かっただけでも飲み会に参加した意味はあると思います。
以上、「裸の自分を出す」
くだらない内容ですが、ブログに載せます
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