銀杏企画三丁目の掲示板2009⑰「他人の芝生は良く見える」
フォローワーさん2009人到達記念、2009年に書いていた文章。
Twitterのフォローワーさんが2009人に到達したので、僕が2009年に書いていた文章を公開してみます。
心の病気の人たちを支援する、福祉施設、社会福祉法人、本郷の森、銀杏企画が運営する「銀杏企画三丁目の掲示板」に書き込みをしていました。
ネット掲示板に関する本を読んでいたら、掲示板への書き込みの文は書き込んだ人間に著作権があるとのことでしたので、「銀杏企画三丁目の掲示板」への僕の書き込みをそのままブログに載せます。
掲示板でのハンドルネームは麻雀の役、国士無双でした。
銀杏企画三丁目の掲示板の掲示板はこちら
ハンドルネームの由来はこちら
朝日新聞が2008年に僕が働いていた職場を取材した記事はこちら
書き込みは以下です。
今晩は、国士無双です。
今日は、レオンさんが銀杏企画ファーストの現状度々書き込んで下さり、レオンさんの 言い分も良く分かりました。
私は、銀杏企画ファーストに在籍したことはないので、実情は分かりませんが、レオンさんの訴えは、銀杏の悪い部分かもしれません。自分の好きな作業所に移れないというのは、最初に選んだ作業所に嫌気が差したと
きに、気分一新で、別の作業所(レオンさんの書き込みのようにサード、三丁目?)に
移れないというのは、おかしなことだと思います。
何年も同じ場に居たら普通の人間でも煮詰まってしまいますよね。
私は、セカンドに在籍しましたが、別の作業所に移りたいと思ったこともありました。 ですから、レオンさんのお気持ちは少なからず分かります。
ただ、いざ、銀杏を出てみると、職員さんや、付き合っていたセカンドのメンバーの方とは、今でもたまに顔を出せば、「元気そうですね」「仕事頑張ってますか」などと話しかけられるので、嬉しいものです。
ですから、今でも顔を出すのはセカンドです。
レオンさんの書き込み拝見して、「他人の芝生は良く見える」ということわざを思い出し ました。
政治・宗教や趣味の話に関しては、個人の意思を尊重するのが常識で、押し付けがましいのは、一般社会では受け入れられません。
ファーストの現状も良く分からないので、これ以上書き込みませんが、バレーボールの ときの書き込みのように「銀杏ファイト!!」のお気持ち取り戻せるように、ご自分に優しく、他人に優しくなれるようになれば、良いような気がします。
年下で僭越ですが、書き込みさせて頂きます。
以上が僕の銀杏企画三丁目の掲示板への書き込みです。
書き込み日は2009年4月3日でした。
この書き込みでは、ある投稿者が、自分が在籍している作業所にものすごい不満を書き込んでいたので、僕も気持ちは分かるが、多くの人が自分が所属している組織なりに不満を持っているのは普通のことで、他人の所属している組織が良く見えるのはないか?と書き込んでいます。
例えば、自分の家庭。他人の家庭が良く見える人は多いと思います。
会社組織なり、福祉施設なり、自分が在籍している組織に不満を持つ人は多いと思います。
書き込みの中では、「他人の芝生は良く見える」ということわざを持ち出しています。
大抵の組織では、組織の中での、争いとかが起きていて、その争いに巻き込まれている人もいると思います。
争いに巻き込まれたくない人も多くいると思います。
組織の長に嫌われると、組織が嫌になると思いますし、別の組織が良く見えるようになると思います。
ただ、どのような組織に所属していても、嫌なことがない組織というのはなかなかないと思うので、ある程度、我慢することも必要なのではないかと僕は思っています。
以上、「他人の芝生は良く見える」
くだらない内容ですが、ブログに載せます。
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