「パソコンに 向かうと痛む 胃腸かな」
最近、パソコンを立ち上げて、パソコンに向かいブログを書こうとすると、胃腸の辺りが痛くなってしまいます。
きちんとした内容のブログを書こうとして、キーボードを打っていると、胃腸の辺りが痛くなり出してしまいます。
ブログで書くことも無くなって来たのだと思います。
一ブログ、千文字を目標にブログを書いていますが、一ブログを書くのも辛い状況になってきています。
もともと、書きたいことがあって、書いていたブログですが、最近は何か、ブログを書かなければいけないというような、強迫観念に駆られてブログを書いています。
体が悲鳴を上げているのだと思います。
もう少し、軽い気持ちで、ブログを書いていれば良かったのですが、かなり真面目にブログを書いてきたので、体が悲鳴を上げているのだと思います。
しばらく、休養して、もう少し、気持ち的に盛り上がって来てから、パソコンに向かおうかとも思っています。
ブログを書くのは、自分の考えをまとめる意味でも良いことだと思いますが、最近は、僕の考えも自分の中でまとまってきて、書くことも無くなっているのだと思います。
もともと、中学生の頃に、「とんかつ」という作文を書いて、中学校の雑誌に掲載されたころから、僕も何か勘違いし始めて、「作文」を始めるようになったのだと思います。
中学生の頃は、原稿用紙1枚か2枚程度の作文を書いていたと思いますが、現在では、原稿用紙にすると最低でも2枚以上の分量の作文のような文章を多く書いています。
ある人からすれば、随筆になるのでしょうし、ある人からすれば雑感になるのだと思います。
文章を書くのは自由ですが、僕のTwitterに2000以上のフォロワーさんがいることを思うと、いい加減な内容の文章は書けないので、かなり推敲してブログを書いています。
もう少し、軽い気持ちで、パソコンに向かえば、気軽にブログも書けるかと思いますが、Twitterのホームにブログを設置したので、軽々しいことは書けない状態になっています。
そんな現在の状況を詠んだ句が、
「パソコンに 向かうと痛む 胃腸かな」
という句です。
きちんとした内容のブログを書こうと苦しんでいる僕の状況を表現している句です。
この句を詠むことにより、きちんとした内容のブログを書く苦しみが少しでも軽減されれば良いと思っています。
以上、「パソコンに 向かうと痛む 胃腸かな」
ブログに載せます。
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