「茗荷谷に見た、デモに行くのか」
もう2年くらい前だったと思いますが、文京区の茗荷谷駅の前で、僕が若い頃、勤務していた会社に勤められていた方と遭遇しました。
僕と遭遇した方は、会社ではエース級のテレビ番組ディレクターの方でした。
その方は茗荷谷駅前で、当時、国会で論議されていた安保改正(改悪?)に反対する方々の活動をカメラで撮影されていました。
僕と遭遇した方は、僕と遭遇すると、
「これからデモに行くのか?」
と言ってきました。
要は、安保改正(改悪)が戦争法案になると思っているのだと思いました。
僕は、一介のブロガーで、特定の政治政党に所属する政治家でも活動家でもありません。
何故、僕が、安保改正に反対するデモに参加するのかが分かりませんでした。
その後、僕は池袋に行き、家電量販店でパソコンを見てきました。
特定の政治政党に所属する方々が、時に極端な言葉遣いをして、争い事をすることは良くあります。
マスコミ業界に勤務されている方々も、政治的思想信条を持っている方々も多いと思います。
僕の家では、朝日新聞を購読していますが、朝日新聞は、どちらかというと、左寄り(革新政党寄り、野党寄り)の新聞社だと思います。
朝日新聞を読んでいると、現在の政権の政策に反対する論調の記事も多く掲載しています。
朝日新聞というくらいですから、「旭日旗」を想起させるネーミングの新聞社ですが、実際のところ朝日新聞社に勤務されている方々は、反日なのでしょうか、それとも親日なのでしょうか?
僕は毎朝、朝日新聞を読んでいるので、僕の思考も朝日新聞的な思考になってしまいますが、いつまでも、朝日新聞的な思考をしていると、いつまで経っても野党的な思考の人間になってしまうのかなと内心思っています。
どこの職場に行っても、朝日新聞的に、現在の、経営者に対して批判的な態度で臨み、労使対立を起こしてデモをしたりするトラブルを起こすトラブルメーカーのような人間になってしまうかもしれません。
例えば、精神障害者が行くべき施設である作業所に行っても、現場を管理する職員と対立して工賃が安いから賃上げしろとかのデモを起こすような人間に思われてしまうかもしません。
毎日、毎日、朝日新聞を読んで、左翼的な思考を持ち続けていると、現場で上司と対立し、賃上げのためのストライキとか、デモまで起こすような人間に見られてしまうのかなと思いブログを書いてみました。
以上、「茗荷谷に見た、デモに行くのか」
ブログに載せます。
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