「障害者福祉施設に見た画伯」
僕が2010年に本郷の森、銀杏企画に入所した際に、施設に、絵心のある、自称、画伯の方がいらっしゃいました。
画伯は、絵が上手くて、ご自分の描いた絵を、施設にプレゼントしていました。
画伯は、ある時、高尾山に行ったとのことで、高尾山の風景を描いた絵を施設に寄贈して、施設も施設内に絵を飾っていました。
高尾山の絵は、自然の風景が描かれていて、僕から見ると、上手い絵だと思いました。
昔、銀杏企画セカンドに在籍していた頃も、絵の上手い方がいらっしゃり、デッサンを見せていただき、写真のようなデッサンで、驚いたことがありました。
2010年に本郷の森、銀杏企画に入所した際も、やはり、絵の上手い、画伯がいて、心の病気の方々は、芸術的な才能のある方が多くいるのかなと思いました。
絵心のある方も、何故か心の病気になってしまうようです。
表現物は、とても優れているのですが、どこかで、社会と折り合いがつかなくなってしまう方が多いのかなとも思っています。
2011年8月23日に僕のメールアドレスに送られてきた、画伯の描かれた絵は以下のような絵でした。
2010年に、本郷の森、銀杏企画に入所した際に、絵心のある、自称、画伯の方がいらっしゃり、絵がとても上手かったことについてブログを書いてみました。
以上、「障害者福祉施設に見た画伯」
ブログに載せます。
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