「父が入院した際の松田和郎さんとのメールでのやり取り」
昨年の10月に父が新宿メディカルセンターに2回目の入院をした際のメールのやり取りをブログに載せたいと思います。
夜分失礼します。上原和明です。
この度、メールをさせていただいたのは、
父(91歳です)が昨日(10月27日 日曜日)、夕飯後、認知症の薬ドネペジルという薬を服薬してから、突然気分が悪くなり、よだれを垂らしたり、鼻から鼻水のようなものを垂らしたり、吐いたりしました。
背中が痛い痛いと言い始めて、私と母で背中をさすりました。
背中の痛みがひどいようで、父が救急車を呼んでくれと言って、
私が119番に電話をして救急車を呼びました。
救急車で新宿メディカルセンターに搬送され、
父は新宿メディカルセンターの急患で診ていただき、
昨日、新宿メディカルセンターに入院しました。
入院の書類には、病名で一過性意識消失と書かれあります。
今日面会に行きましたが、父の主治医は脳神経内科の先生が父の主治医になったようです。
父は長く心房細動で新宿メディカルセンターの内科に通院していて、
介護認定調査は済んでいて11月末に介護認知の書類が郵送されることになっています。
10月25日より認知症で精神科にも通院しています。
10月25日の精神科の診察でドネペジルという薬を処方されました。
ネットで松田和郎さんで検索をしましたら、
脳神経外科の先生をしていたことがあり、
意識障害のこともご存じだと知りまして、
何かアドバイスがあれば幸いだと思い、メールをさせいただきました。
ご多忙かと存じますが、何かアドバイスがあれば幸いです。
お父様の入院の件、お知らせ頂きありがとうございます。
早いもので十五年くらい前でしたか、櫻井君と一緒にお宅を訪問して絶品の餃子をご馳走になって以来でしょうか。
お元気かなと時々思い出してました。
大動脈解離という病気も疑われます(背中を痛がったことは担当医に伝えてありますか?)。
(胸部CTも行われているはずです)
Facebookを拝見していると、沖縄旅行中のようでメールをしても良いものか迷いましたが、
メールをさせていだきます。
父の入院についてですが、本日、面会に行って来ました。
先生とも話が出来ました。
検査は脳のMRI、不整脈の検査をしていると仰っていました。
検査の結果は明日には分かるということで、明日に電話で先生が僕に連絡をしてくださると仰っていました。
退院の目処は、11月3,4日の後の連休明けに退院になると思いますと仰っていました。
認知症の薬、ドネペジルの影響についても質問しましたが、ドネペジルの影響については話はありませんでした。
昨日、兄が面会に行った際には、父は食事を摂るときに食道に詰まった感があると言っていたようです。
ご返信のメールに経過を教えてくださいとあったので、
父のその後の経過を報告させていただきます。
松田様におかれましても、お体に気をつけてお仕事なさってください。
松田様
父は内科での胸部CT検査で胸部上行大動脈瘤が45mmと拡張している。上行大動脈瘤疑いと診断されています。
上原
その病歴と今回背部痛を訴えたことを現在の担当医にお伝えしているならOKです。
父のことでご心配をおかけして申し訳ありません。
何か容体の変化がありましたら連絡させていただきます。
先程、新宿メディカルセンターの父を診ている先生より電話がありました。
脳波の検査と不整脈の検査では異常はなく、
11月5日に退院することになりました。
この度は相談に乗っていただきまして本当にありがとうございます。
また何か変化がありましたら連絡させていだきます。
今日、11月5日火曜日、父が新宿メディカルセンターを退院しました。
父は元気そうです。
この度はご心配をおかけして申し訳ありません。
アドバイスもいただきありがとうございます。
ワコトがお医者さんなので、
困ったときに相談してしまいます。
今回はお忙しいところ本当にありがとうございました。
お元気とのことで、まずは何よりでした。
また何かありましたらご相談ください。
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