「能登半島地震テレビ番組」
僕は2025年の正月はNHKで能登半島地震に関するテレビ番組をよく見ていました。
昨年の年末に僕の家で取っている朝日新聞に能登半島地震についての記事が掲載されていて、2025年1月1日が能登半島地震1年ということで、テレビでも能登半島地震に関するテレビ番組をよく見ていました。
1月1日元日の午後は「能登半島地震・奥能登豪雨犠牲者追悼式」を見ていて、石破首相の言葉、岸田元首相の言葉、遺族代表の方の言葉を聞いて、昨年の1月1日に地震が起きた4時10分にはテレビを見ながら自分の部屋で黙祷をしました。
1月1日元日の夜は、午後7時40分からの「NHKスペシャル ドキュメント 能登半島地震 緊迫の72時間」を見ました。家族を地震で失った方のことをNHKが取材されていて、本当に気の毒で、僕も本当に辛い気持ちになりました。僕には何も出来ないと思い、自分の無力感を痛感しました。能登半島地震直後の72時間のことを番組では取材していて、初動が本当に大事で、消防や役所などの方々は本当に緊迫した状態で能登半島地震直後の72時間を過ごしたと思い、もし東京で大地震が起きたら、地震の直後の72時間の間に僕は何を出来るのだろうかと思いました。
1月4日には、1月3日夜9時放映の「夏井いつきのよみ旅! In 輪島 【特別編】」を録画していたので見ました。最後に取材していた女性の方が、目の前で、地震による火災で真っ赤に燃えているのに何も出来なくてという言葉を言うところで涙ぐんでいて、この番組も本当に気の毒で、辛い気持ちになりました。だた、SNSを利用して物資の支援があったということも番組で言っていたので、少し救われました。
1月5日には、1月4日夜11時放映の「ETV特集 選 奥能登に生きる ~2つの過疎の町と震災」を録画していたので見ました。再放送のようですが、僕は初めて見ました。過疎の町、高屋町に昔、原子力発電所を建設する計画が出来て、反対運動が起きたことも取材していて、能登半島地震の際には高屋町では震度6強だったそうで、もし高屋町に原子力発電所が建設されていたら能登半島地震の際に事故が起きていたかもしれないと思い、高屋町の原発建設計画が中止になって本当に良かったと思いました。
今年の正月は1月1日が能登半島地震から1年ということで、僕もテレビでは能登半島地震に関する番組をテレビで見ました。
僕の家では能登半島地震に関しては、母が10万円、父が1万円、日本赤十字に義援金を寄付して、僕は昨年は、毎日のように、Yahoo Japanのサイトで能登半島地震に関する記事を探して、僕のXから記事を紹介していました。
本当に力になれないと思いますが、地道に能登半島地震のことを忘れないようにしていました。
能登ではまだまだ、復旧も進んでいないようで、僕も心配していますが、僕には能登に行くだけの経済力もないので、自分では何も出来ないなと思っています。
僕は2025年正月は能登半島地震に関するテレビ番組をよく見ていたのでブログを書いておきます。
以上、「能登半島地震テレビ番組」
ブログに載せます。
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