「再生医療を利用した高齢者のリハビリ」
僕の母の訪問リハビリをされていた理学療法士の方が、先日、新しい職場に移るとお話されていました。
何か再生医療の分野の職場に転職されるようです。
理学療法士の方が
「再生医療の職場」と仰っていたので、
僕は咄嗟に
「細胞」「最先端の分野」
と言いました。
僕はその後も再生医療の話に興味があったので、少し、理学療法士の方と話をしました。
「再生医療と言えば、ノーベル賞を取った京都大学の先生ですね」
と言って、自分で、スマホで
「IPS細胞」で検索して、京都大学の山中教授だと分かったので、
「山中先生ですね」
と言いました。
僕は、
「医療の進歩はすごいですね」
と言いました。
理学療法士の方は
「クローンとか」
と仰っていたので、僕は、
「ただ、医療の進歩はすごいですけど、遺伝子組み換えとかゲノム編集とかには僕は反対です。人間がそこまでやってしまって良いのだろうかと思います。倫理の問題ですね」
と言いました。
「医療の世界は優生思想でしょ」
とも言いました。
「少しでも劣った人のことを見下すでしょう」
とも言いました。
僕は医療の世界のことはよく知りませんが、以前、入院した際に、
「コミュニケーション能力に劣る」
とか書かれていたので、そのようなことを言いました。
そのような会話をして理学療法士の方が、
「脳卒中の方に、細胞を移植して治す」
というようなことを仰っていました。
僕は
「それでは寿命が伸びますね」
と言いました。すると理学療法士の方は
「健康寿命が伸びます」
と仰っていました。
再生医療を応用した高齢者のリハビリについてはまだ介護保険は効かないようで
「テレビに出たら知られるようになります」
とも仰っていたので、その次の回の母の訪問リハビリの際に、
「プロジェクトXに出てください。新天地で新たな挑戦ですね」
と言いました。
再生医療と言うと僕からすると本当に難しそうな医療の分野で困難なことも多くあると思いますが、頑張っていただきたいと思いました。
新しい挑戦をされる方には本当に頭が下がります。
先日、母のリハビリをされている理学療法士の方が「再生医療の職場」に転職されるとお話しされていたので、とても興味深いお話を聞けたのでブログを書いてみました。
僕は再生医療に関してはノーベル賞を受賞された京都大学の山中教授のIPS細胞のことをテレビとか新聞で見たくらいですが、ブログを書いてみました。
以上、「再生医療を利用した高齢者のリハビリ」
ブログに載せます。
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