「インド・ネパール・チベット料理屋さんでの会合」
先週の土曜日に、早稲田大学探検部30期OBの中島木祖也さんと、早稲田大学探検部32期OBの吉澤基勝さんと僕の3人で、高田馬場のインド・ネパール・チベット料理屋さんで会合をしました。
5時前に、お店の近くを歩いていると、吉澤さんに
「上原」
と声をかけられ、吉澤さんと一緒に、お店を探して、僕が少し迷ってしまいましたが、何とかお店のある雑居ビルを見つけました。
すると、中島さんもお店のある雑居ビルの前にいらしていて、3人でエレベーターに乗ました。僕はお店は4Fだと思っていて、4Fまで行ってしましたが、4Fにはお店はなく、吉澤さんが3Fではないだろうかと仰り、3人で階段を降りて、3Fのお店に到着しました。
お店は3人以外にはお客さんはいなくて、中島さんをが上座に座られ、吉澤さんと僕が下座に座りました。
僕は会社勤めはしていなくて、お店のご案内も席の座り方も知らない人間で、ここら辺から、僕はこの会合に参加して良い人間だったのだろうかと不安になり始めました。
中島さんがメニューを見て、注文を始められたので、僕は「エベレスト」という名前のビールがあったと思い、メニューを見ましたが、「エベレスト」という名前のビールはなくて、店員さんに
「エベレストいう名前のビールありませんでしたっけ」
と聞いてしまいました。
この辺りでも、僕の不手際を感じ始めていました。
中島さんが、メニューを見て料理を注文され、ビールを注文して会は始まりました。
会合では主に、チベットに関するお話を2時間以上ずっとしていました。
僕も持参した、カイラスの写真集、1988年夏チベット探査計画書、報告書、当時の学生手帳などを先輩方にお見せしました。
会はあっという間に2時間以上経ってしまって、午後7時になり、吉澤さんが僕に気を遣っていただいて、時計を見せてくださり、午後7時から少し時間が経ったときに、中島さんが、店員さんにお会計お願いしますとおっしゃり、中島さんが会の会計を持たれて、会は終了しました。
僕の両親が高齢で、両親とも要介護1なので、帰宅が遅くなると、両親に悪いので、僕が午後7時くらいに帰れる会なら参加出来ますとメールに書いていたので、先輩方が気を遣って僕を帰してくださったのだと思います。
会では懐かしいお話が出来て本当に楽しかったです。
本当にありがたい場を設けていただき、ありがとうございましたという気持ちです。
先週の土曜日に高田馬場のインド・ネパール・チベット料理屋さんで中島さんと吉澤さんと僕の3人で会合をしたので、ブログを書かせていただきました。
以上、「インド・ネパール・チベット料理屋さんでの会合」
ブログに載せます。
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