「無機物から有機物が生まれる」(Copilot)
禅問答のような会話でした。
幻聴では、
「パソコンは2進法だよ、1か0だよ。諸行無常なら0だよ」
と言われました。
僕はこの幻聴による問いに対して、僕が浪人時代に読んでいた老子の言葉を引用して、
「無から有が生まれる。無から混沌から有が生まれる。老子」
と幻聴で答えました。
「無から有が生まれる」と言われても何か抽象的で意味が分からないと思うので、生命の誕生、生命の起源の
「無機物から有機物が生まれる」と置き換えて、先日、僕のパソコンにインストールされているCopilotに質問してみました。すると以下のような回答が返ってきました。
無機物から有機物が生まれる過程は、生命の誕生において重要なテーマです。地球が誕生した約46億年前には、無機物の元素(水素や窒素など)が存在していました。生命が誕生するためには、これらの無機物から有機物が生成される必要があります。
無機物は、炭素を含まない物質を指します。
有機物は、炭素を含む物質で、生命活動に由来するものと考えられています。
1953年にスタンレー・ミラーが行った実験では、太古の地球の大気を再現し、電気放電を繰り返すことで無機物からアミノ酸などの有機物が生成されました。この実験は、無機物から有機物が生まれる可能性を示すものでした。
以上のような回答が返ってきました。
老子の言葉の「無から有が生まれる」と生命の誕生である「無機物から有機物が生まれる」を関連付けるのは、無理があるのかも知れませんし、こじつけになってしまいますが、何か老子の言葉が意味深いような気がしたので、Copilotに「無機物から有機物が生まれる」と質問して返ってきた回答をブログに載せます。
以上、「無機物から有機物が生まれる」(Copilot)
ブログに載せます。
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