「浪人時代に小石川高校バスケットボール部の顧問の先生だった高橋清士先生からいただいた絵葉書」
上原君のことだから日々、全力で努力致している事でしょう。
今、猪苗代でバスケの合宿中です。
現役の選手時代を想い出すことでしょう。
体に気を付けて目的に向かって頑張って下さい。
「浪人時代に小石川高校バスケットボール部の顧問の先生だった高橋清士先生からいただいた絵葉書」
上原君のことだから日々、全力で努力致している事でしょう。
今、猪苗代でバスケの合宿中です。
現役の選手時代を想い出すことでしょう。
体に気を付けて目的に向かって頑張って下さい。
「早稲田大学探検部33期の高橋宏治がチベットから送ってきた絵葉書」
こちらは10日間に及ぶ探査活動を終えて、ラサのヤクーに帰還してきたところです。
チベットは高くて寒くて、僕も着いてから1週間位、頭痛が出たりおさまったりで、夏の上原達の苦労が偲ばれました。
与論島はどうでしたか。
今の季節、常夏の地を選ぶとはさすが上原。
向井さんたちも僕たちも本当にかわいそう。
では4月にまた会おう。
さらば。
「早大探検部33期の森山憲一がサントメプリンシペ、カングランデ登頂に成功した際に僕に届いた絵葉書」
2月27日に登り始めて、13日目でした。
結局、20日ほどジャングルの中で寝起きして、毎日、精神的にも体力的にもきつい登攀を続けて久々に強烈な充実感を味わいました
結果的に計画も最高の形で終えられ、ホッとしたと同時に気も抜けてしまって、僕もようやく一区切りついたかなという気がしています。
これからしばらくアフリカをフラフラして、4月末頃に帰るつもりです。
また城やるのでよろしく。
クラブの4年のみなにもよろしく。中谷にはめんどうをかけてすまないと言っておいて。
それじゃ。
以上のような文面の絵葉書が、早稲田大学探検部33期で同期だった森山憲一がアフリカのサントメプリンシペという国にある未踏の岩峰、カングランデに世界で初めて登頂に成功した際に僕の家に届きました。
「カナダ、イヌビックでバーテンをしている方からいただいた絵葉書」
先日、部屋の掃除をしていたら、僕が早稲田大学探検部3年生の時に、カナダユーコン川川下りをした際に、カナダ、ノースウェストテリトリー(NWT North West Territory)の北極圏にある町、イヌビックという街で出会った日本人の方からいただいた絵葉書が見つかりました。
絵葉書の文面は以下のようなものでした。
拝啓
ここイヌビックは連日-20℃以下。
最近は-40℃にもなる事もあり、ボイラーから出る水蒸気も地上100m程度より上には昇って行きません。
今はホテルの酒場でバーテンをしておりますが、ドラッグとアルコールで浸るNWT(註カナダ、ノースウェストテリトリーのこと)のコミュニティ(註 カナダにもともと住んでいた原住民(先住民)のインディアンの居留地のこと、僕らがカナダユーコン川川下りに行った頃は、もともとカナダの地に住んでいたインディアンが、一定の居留地域に住まされていました、インディアンの住む居留地ではうつろな目をした方が多く、ドラッグ(麻薬)とアルコールに浸る生活をしている人もいました)の話を聴くといろいろ考えさせられることも多いです。
日本人移民夫妻も南へ帰ってしまった為、ついに街で唯一の日本人になってしまいました。
今度はぜひ北極圏の冬を体験しに来てもらいたいものです。
それではお元気で
1989.11.21 有恒 敬具
以上のような文面の絵葉書をいただいていたようです。
この絵葉書をくださった方は、僕がカナダユーコン川川下りの祭にカナダのノースウェストテリトリー(NWT North West Territory)の北極圏の街、イヌビックという街で出会った日本人の方でした。
手紙の文面を読み返してみると、ホテルの酒場でバーテンをしていることが書かれています。
カナダの地にもともと住んでいた原住民(先住民)のインディアンのコミュニティ(居留地)の方々がドラッグとアルコールで浸るとも書かれています。
僕がユーコン川川下りに行った際にも、カナダにもともと住むインディアンの方々には良く出会いました。
僕の印象ではうつろな目をした方が多く、特定の居留地域に住まされていました。
仕事もなくドラッグやアルコールに浸る方々も見たことがあります。
僕はカナダユーコン川川下りをする前に、原ひろ子さんという方が書かれた「極北のインディアン」という本と「ヘアーインディアンとその世界」という本を読んでからカナダユーコン川川下りに行ったので、カナダにもともと住んでいた原住民(先住民)のインディアンの方々のことに大きな関心を持って、カナダユーコン川川下りに行きました。
僕がカナダにもともと住んでいた原住民(先住民)のインディアンの方々の姿を見ようとしていたことが分かります。
そのような僕の姿を見て、カナダのノースウェストテリトリーの北極圏の街イヌビックの街に住む唯一の日本人の方から絵葉書が届いたのだと思います。
この絵葉書の文面を読み返してみると、僕も昔は、早稲田大探検部の活動中に真摯な姿勢で問題になっていることを見ようとしていたことが分かります。
今では、僕は心の病気に罹り、早稲田大学探検部の現役の頃のように、真摯な姿勢で、何か問題になっていることを凝視することは出来なくなっているのだと思います。
今では、地元文京区を流れる神田川沿いの様子くらいしか、見られないようです。
先日、部屋の掃除をしていたら、僕が早稲田大学探検部3年生の時に、カナダユーコン川川下りをした際に、カナダ、ノースウェストテリトリー(NWT)の北極圏にある街、イヌビックという街で出会った日本人の方からいただいた絵葉書が見つかったので、絵葉書の文面を読み返して僕が思ったことをブログに書いておきます。
以上、「カナダ、イヌビックでバーテンをしている方からいただいた絵葉書」
ブログに載せます。
「一橋大学ラフティング部ストローム会の山下善弘さんからいただいた絵葉書の文面」
以上のような文面の絵葉書をいただきました。
「高田馬場のカラオケ屋さんの美人ママさんからいただいた手紙」
在学中は御友人の皆様と度々御利用いただきまして、ありがとうございました。
今は社会人として、何かとご苦労も多いことと思いますが、健康に留意され頑張って下さい。
御卒業の時においでいただきました折の記念写真ができましたので同封いたします。
普段は、あまり撮影する機会がないために、大変、お待たせいたしました。
近くまでおいでの節はどうかお立ち寄り下さい。
お待ちしております。
手紙に入っていた写真はこちら
左上から 松田和郎、田村修、清水浩、森山憲一、高橋宏治
左下から 宮澤信也、斉藤泰晴、田辺、上原和明
です。
この手紙をくださった、カラオケ屋さんのママさんは文京区の千駄木小学校出身の美人ママさんで、カラオケ屋さんの店内には、「反戦」と書かれた文字が掲げられていました。
「反戦」という文字が掲げられたお店では、カラオケでも反戦歌ばかり歌っていました。
友達とこのカラオケ屋さんに行って、歌を歌いながら、水割りとかを飲んでいると、水割りに美人ママさんのマン汁が入っているじゃないかとか冗談を言い合いながら、早稲田大学探検部の仲間とカラオケを楽しんでいました。
「タバコと原発」
「ブログのページビュー数が84万ページビューを超えていた」
僕が読んでいるような原発について書かれている本を見ると、
「何だこれ」
といった表情をします。
一般的な高齢者にとっては、テレビが一番の情報源で、テレビで報じられていることをもとに自分の考えを持つようです。
テレビでは原発に反対するような報道がされることがほとんどないので(特に民放、東京電力などの電力会社がテレビのスポンサーをしているし、テレビがテレビカメラ、照明、編集の際のテレビモニターなどでものすごい電力を使っているので、電力会社の東電に批判的なことはほとんど言わないようです)
そんなテレビ番組ばかり見ている両親は、原発に賛成しています。
テレビを地デジに戻すことも出来ないし、B―CASカードのことも分からない人間が原発に賛成しています。
僕が早稲田大学探検部関係者が原発に反対しているよと両親に言っても、早稲田大学探検部関係者は、みんな早稲田大学出身だから、頭がいいから原発に反対しているのよと言っています。
高齢者にとって原発とはテレビの情報をもとに原発の是非を判断するもので、原発の本質を突いている本などを読んで、原発についての是非を判断するものではないようです。
僕が家で同居している父と母が、テレビの情報をもとに原発の是非について考えているので、高齢者と原発について考えてブログを書いてみました。
以上、「高齢者と原発」
ブログに載せます。
「パソコンと原発」
ブログに載せます。
「2月は5万984字入力していたようだ」