「高田馬場にんじん屋に見た船戸与一みたいだな」
先日、早稲田大学探検部チベット隊とチベットで会ったメンバーで集まりました。
飲み会の際に、早稲田大学探検部チベット隊のメンバーの一人が、僕らが作ったチベット探査計画書を持ってきていて、計画書の中の、僕の書いた、「現代社会へのアンチテーゼ」という文章を近畿大学探検部OBの人間に見せました。
すると近畿大学探検部OBの人間は、
「船戸与一みたいだな」と言いました。
船戸与一さんとは、有名な作家の方でした。
亡くなってしまった方ですが、早稲田大学探検部をずっと先頭に立って引っ張っていた方だと僕は思っています。
僕は船戸さんのようにはなれないし、船戸さんのような才能もありません。
早稲田大学探検部関連の飲み会になると、偉大なOBの名前とか平気で出るので、僕も偉大な早稲田大学探検部OBの名前に影響されないにしようと思っています。
近畿大学探検部OBの人間も、早稲田大学探検部内で早稲田大学探検部チベット隊が置かれていた立場とか良く理解して発言していただきたいと思いました。
僕ら早稲田大学探検部チベット隊は早稲田大学探検部内では3軍の活動として見られていた隊で、僕らよりきちんとした活動をしていた隊がありました。
早稲田大学探検部内では僕らは、下に見られていたので近畿大学探検部OBの人間には僕らの置かれていた立場をよく理解していただきたいと思いました。
飲み会の席で、「船戸与一みたいだな」と言われたことをブログに書いておきます。
以上、「高田馬場にんじん屋に見た船戸与一みたいだな」
ブログに載せます。
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