「神田川生活(一人暮らし)のMac」
僕が新宿区の書店で働きながら、一人暮らしていた頃、使っていたMacのノートパソコンのハードディスクをバックアップしたCD-Rを現在、使用しているWindowsのPCで読めました。
CD―Rを見ていると、 当時の状況が、昨日のことのように思い出されます。
僕が一人暮らしをしていたのは、新宿区の戸山でした。
藤尾潔さんというライターが「早稲田大学おもしろ話」に書いているように、家賃2万8千円の4畳半のおんぼろアパートに住んでいました。
風呂はなし、トイレは共同トイレのアパートでした。
僕は、神田川生活(一人暮らし)をしていた時に、Macのノートパソコン、PowerBook5,300を使っていました。
PowerBook5,300のCPUは現在のパソコンで使われている、Core i7とか、Corei5に比べると、かなり劣っていたと思います。
僕がMacのPowerBook5,300を購入したのは、確か西新宿にある、Mac専門店だったと思います。
確か、25万円くらいしたと思います。
それまでは、ワープロは持っていましたが、自分でノートパソコンを所有するなど、夢の様な話でした。
MacのOSは確か、8.5だったと思います。
漢字トーク以来、MacのOSは進化し続けて、僕が当時、使っていたOS、8.5も使い易いOSだったと思います。
デスクトップが立体的で、操作感も良かったです。
神田川生活(一人暮らし)をしていた時には、Macのノートパソコンには大変、お世話になりました。
バイトしていた書店で、Mac用のアプリケーションが入っているおまけのCDが付録でついてくる、Mac Peopleという雑誌を買って、Mac用のアプリを自分のMacにもインストールしていました。
マックピープルは確か600円ぐらいで売っていた雑誌だったと思います。
Macとにらめっこの一人暮らしも今から思い出すと、なかなか楽しかったなと思っています。
以上、「神田川生活(一人暮らし)のMac」
ブログに載せます。
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