2016年1月20日水曜日

「神田川生活(一人暮らし)の浜松町バイト」(フィンガー5)

「神田川生活(一人暮らし)の浜松町バイト」(フィンガー5)

 僕が新宿区の書店で働きながら、一人暮らしていた頃、使っていたMacのノートパソコンのハードディスクをバックアップしたCDRを現在、使用しているWindowsPCで読めました。

 CDRを見ていると、 当時の状況が、昨日のことのように思い出されます。

 僕が一人暮らしをしていたのは、新宿区の戸山でした。

 藤尾潔さんというライターが「早稲田大学おもしろ話」に書いているように、家賃28千円の4畳半のおんぼろアパートに住んでいました。

 風呂はなし、トイレは共同トイレのアパートでした。

 僕は、当時、二つ仕事をしながら、貧乏生活を送っていましたが、有村文雄という人間は僕の貧乏生活を知ってか、仕事を紹介してくれました。

 港区の浜松町での、データ入力のアルバイトだったと思います

 バイト先に行くと、有村人は、浜松町で仕事が出来るなんて、学生時代には考えられなかったことだ、と言っていました。

 僕も、浜松町で仕事をしたことはなかったので、内心、嬉しかったです。

 東京タワーの近所で、慶応大学も近くにありました。

  データ入力は確か、Microsoft Wordで行っていたと思います。

 有村、Microsoft Wordで、データ入力する際に、自分の指ばかりを見ているのか、

 僕に、

 「フィンガー5(ファイブ)だ!」

 と、テンパった顔で言っていました。
  
 浜松町バイトをしていたのは、確か、1996年くらいだと思いますが、当時から、Microsoft Wordによる、データ入力、文書作成は行われていました。

 浜松町バイト以来、僕もMicrosoft Wordにお世話になることになりました

 浜松町近辺にはいい会社が沢山あり、浜松町近辺でのアルバイトは、楽しかったです。

 以上、「神田川生活(一人暮らし)の浜松町バイト」

ブログに載せます。



 


 

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