2016年1月2日土曜日

「学生時代の舞台、箱根駅伝、チベット」

「学生時代の舞台、箱根駅伝、チベット」

 今日は、12日、お正月恒例の箱根駅伝が、行われています。

 僕が小学生だった頃の箱根駅伝には、早稲田大学の瀬古利彦選手が、第2区を走り、区間賞を獲得していました。

 早稲田大学の瀬古選手は、後にオリンピックでマラソン日本代表になるなど、もともと、素質のあるランナーの方だったと思います。

 瀬古選手がいた頃の早稲田は、二区で、瀬古選手が激走して、優位にレースをすすめるのが、早稲田大学の戦法でした。

 当時は、ラジオ中継(NHK)で、箱根駅伝の実況中継を聴いていたと思います。

 僕は、高校時代、1500メートルのタイムが、5分台を切り、持久走は得意な方でした。

 普通に持久走とか、走っていても、箱根駅伝で走る選手のことを思い出して、走っていたりしました。

 持久走は長い距離を走りますから、なるべく正しいランニングフォームで走ったほうが、良いタイムが出るし、疲労も少ないと思います。

 箱根駅伝を走る大学生のランナーの方々も、インターハイとかで活躍していらっしゃる選手の方も多いと思います。

 あこがれの箱根路を走れて、大学生としては最高の舞台だと思います。

 僕も、幸いな事に早稲田大学に進学できましたが、僕の大学時代の舞台は、チベットだったり、カナダだったり、マイナーな地域が多かったです。

 もともと、持久走とかでは、到底、箱根駅伝に出場するような選手にはかないませんから、探検部で、人がやらないようなことをしていました。

 学生時時代は誰しも、主役になりたがるものだと思います。

 持久走とかでは、到底、箱根駅伝に出場するような選手にはかないませんから、自分が主役になれる探検部の世界に活躍出来る舞台を探し求めていたのだと思います。

箱根路のような大きな舞台で活躍する箱根駅伝のランナーの方たちを、ひがんだり、嫉妬したりするのではなく、素晴らしいものは素直に素晴らしいと言える勇気を持てる人間になりたいものだと思います。

箱根駅伝を見ていて、大学時代のことを思い返し、ブログを書いてみました。

以上、「学生時代の舞台、箱根駅伝、チベット」

ブログに載せます。












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