「母が入院した」
「救急車は何番だっけ」と僕に尋ねてきたので、
僕は「119番」と答えました。
すぐに父は119番に電話をしました。
しばくして家に電話がかかってきて、僕が電話を取りました。電話は救急車からでした。
「お母さんは何歳ですか?」と尋ねてきたので、
僕は
「85歳です」と答えました。
「脊柱管狭窄症で新宿メディカルセンターに通院しています」とも言いました。
そのようなやり取りをして電話を切り、しばらくすると救急車のサイレンの音が聞こえたので、僕は外に出て、救急車を待っていると、担架を抱えた救急救命士の方3人がやってきました。
救急救命士の方は、
僕は母の新宿メディカルセンターの診察券、保険証、お薬手帳を探して、すぐに見つかり、救急救命士の方に渡しました。
次に救急救命士の方3人は、2階に上がって母の様子を見ました。
血圧、体温を測っていました。
血圧は、上は140くらいあったようです。
体温は37度3分あったようです。
救急救命士の方は、
「新型コロナウィルスのワクチン4回目の接種はいつしましたか?」
と尋ねてきました。
正確な月日は分からなかったので、父が8月中に接種しましたと答えていました。
次に救急救命士の方は、新宿メディカルセンターに電話をして急患の医師と話をして医師に診察券IDを伝えたようです。
電話口からは、
医師の「主訴は何ですか?」という声も聞こえました。
電話で医師の承諾を得たようです。
そのようなやり取りをしてすぐに救急救命士の方は3人で、担架に母を乗せて、3カ所を固定して、担架から落ちないようにして、階段を降り、担架を乗せる台に担架を乗せて、救急車に乗り込みました。
付添人は父でした。
救急救命士の方の手際の良さに驚きました。
付添人の父が家に帰ってきたのは朝の5時頃でした。
僕は一睡もせずに父の帰宅を待っていました。
母は新宿メディカルセンターに入院することになりました。
母はコロナの検査もしたようですが、コロナは陰性だったようです。
入院して、様々な検査をしてみるらしいです。
現在は新型コロナウィルスが流行しているので、面会は禁止で、僕も父もお見舞いに行けません。
母が新宿メディカルセンターに入院したのでブログを書いておきます。
以上、「母が入院した」
ブログに載せます。
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