「河合圭祐君へのカンパについて2010年1月31日のメールのやり取り」
早稲田大学探検部33期OBの森山憲一から僕のメールアドレスにメールが届きました。
先週お願いした、34期河合圭祐へのカンパへのご協力、ありがとうございます。
金曜日の段階で、45人から計69万円のカンパをいただきました。
上は31期の高野秀行さんから、下は49期の鈴木邦和さんまで。
河合の付き合いの広さをあらためて知りました。
火曜日の時点で、ひとまず集まった額をわたそうと思います。
河合の口座を聞いていますので、そこに振り込む予定です。
その後に届いたカンパについては、随時、河合に転送します。
いただいているメールのコメントは、機会があれば河合にもわたしておこうと思います。
さしあたり以上ご報告です。
この結束は今後も生きていくことでしょう。
河合に心から感謝したいと思います。
とりあえず御礼まで。
探検部33期の上原和明です。
河合が明日退院とのことで、本日お見舞いに行って来ましたので報告します。
河合は午前中放射線治療があり、午後から面会しましたが相変わらず、しか
っりしていていました。
森山が中心となったカンパの事を伝えると、皆さんの善意にいたく感謝していて、
これからの厳しい闘病生活に前向きに臨んでいく覚悟が出来ていました。
今後は、放射線治療や抗がん剤の投与が中心となるようですが、生きていく希望に
溢れてました。
お見舞いに来た探検部員は河合が数えたところ、約70人程、カンパの総額は森山に
よると今日になって100万円を超えたそうです。
河合の銀行口座教えてもらってきたので、森山に連絡し、100万円を超えたカンパは
森山が責任を持って振り込むとのことです。
ところで、今後のことですが、河合が実家に戻ってからも探検部の皆で河合を応援して
いくため、河合の実家の住所と電話番号を教えてもらったので、皆さんにご報告致します。
以下、河合圭祐の実家の住所と電話番号、又、河合の携帯のメールアドレスと電話番号です。
以上です。
していけば、河合の生きようとする前向きな気持ちも強くなると思います。
是非、メールするなり、手紙を出すなり、直接赴くなり可能なことはして、皆で応援していき
ましょう!!
私は昨年の12月からどういうわけかとんでもなく涙もろくなってしまって、
上原さんのメールにいたく感動してしまいました。またしても目の前がかすんでしまっています。
本当に探検部にいてよかったと今になってしみじみ感じています。
元気づけられるものに出会ったらそれを送ることもできます。実家ではご家族のもと安心
できることも多いと思いますが、探検部からは少し遠くなってしまいます。でも、何とか
それを感じさせないように出来る限りの応援をしていこうと思います。
どうもありがとうございました。
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