「早稲田大学探検部時代に探検部員の前で歌っていた歌、BOW!」
歌詞もネットにありました。
以下のような歌詞です。
否が応でも社会にのみ込まれてしまうものさ
若さにまかせ挑んでいくドンキホーテたちは
世の中のモラルをひとつ飲み込んだだけで
ひとつ崩れひとつ崩れすべて壊れてしまうものなのさ
あいつは言っていたね サラリーマンにはなりたかねえ
朝夕のラッシュアワー 酒びたりの中年たち
ちっぽけな金にしがみつき ぶらさがってるだけじゃNONO
救われないこれが俺たちの明日ならば
午後4時の工場のサイレンが鳴る
心の中の狼が叫ぶよ
鉄を喰え飢えた狼よ
死んでもブタには喰いつくな
夢を語って過ごした夜が明けると
逃げ出せない渦が日の出とともにやってくる
中卒・高卒・中退 学歴がやけに目につく
愛よりも夢よりも金で買える自由が欲しいのかい
午後4時の工場のサイレンが鳴る心の中の狼が叫ぶよ
鉄を喰え飢えた狼よ
死んでもブタには喰いつくな
鉄を喰え飢えた狼よ
死んでもブタには喰いつくな
以上のような尾崎豊の歌詞です。
僕もこの尾崎豊の作った歌を探検部員の前で歌っていました。
僕も当時は早稲田大学探検部に在籍していて、夢もあったし、自分の人生を賭けるような夢があったのだと思います。
しかしながら、早稲田大学を卒業して、社会に出ると、尾崎豊の作った歌詞の通り、社会に飲み込まれてしまい、仕事仕事で夢を語ることもなく、ただ、日々の生活の糧を得るための仕事のために時間を費やし、気晴らしは酒を飲んだり、タバコを吸ったりすることだけです。
僕も現在の若者たちからすれば、酒びたりの中年たち(僕は酒はほとんど飲みませんが、タバコは吸っています)と同列の人間になるのだと思います。
今の若者たちが尾崎豊の「BOW!」を歌えるか分かりませんが、若いからこそ出来ることがあると僕は思っています。
自分たちの若さを生かして、若さにまかせ挑んでいくドンキホーテのような人間が早稲田大学探検部にもいることを僕は祈っています。
以上、「早稲田大学探検部時代に探検部の飲み会で歌っていた歌、BOW!」
ブログに載せます。
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