2021年12月22日水曜日

「銀杏企画セカンドに在籍していた頃に良くデートをしていた白山さんとは僕の住んでいたアパートを見に行ったことがある」

 「銀杏企画セカンドに在籍していた頃に良くデートをしていた白山さんとは僕の住んでいたアパートを見に行ったことがある」

  僕は30歳の頃に心の病気、統合失調症になり、文京区の精神障害者福祉作業所、銀杏企画セカンドに入所しました。

  銀杏企画セカンド在籍中に、白山さんという当時、60過ぎくらいだったおばちゃんがいらっしゃり、僕も白山さんに誘われ、白山さんとデートしながら、東京の美術館巡りをしていました。

  白山さんも僕も精神障害者手帳を持っているので、美術館とか博物館は無料で入場できました。

  文京区民センターで待ち合わせして、文京区民センター一階にある椅子に座って、白山さんを待っていました。

  文京区民センターから上野の国立西洋美術館とか、恵比寿の東京写真美術館とかに良く行っていたと思います。

  美術館で多くの絵や写真を鑑賞してから、一緒に食事をしたりしました。

  白山さんは青森県出身で、水道橋の近くに住んでいました。

  水道橋の近くの宝生能楽堂のすぐそばに住んでいらしました

  僕も水道橋の近くにある白山さんの家に遊びに行き、ご飯を食べさせてもらったりしました。

  白山さんが若い頃にもらったラブレターも読ませてもらったりしていました。

  白山さんは家ではNHKラジオの放送を聴いていました。

  白山さんは僕のことを、

 「面白い、面白い」と言っていました。

僕も白山さんの、褒め言葉、

「面白い、面白い」という言葉にうれしくなり、

白山さんを僕が若い頃に住んでいたアパート、新宿区戸山にあるワカサ荘に案内したことがありました。

白山さんは、僕の住んでいたアパートを見て、

「こんなアパートに住んでいたの?」

と言って、ますます、面白がっていました。

僕が銀杏企画セカンドに在籍していた頃に良くデートをしていた白山さんとは僕の住んでいたアパートを見に行ったことがあることをブログに書いておきます。

以上、「銀杏企画セカンドに在籍していた頃に良くデートをしていた白山さんとは僕の住んでいたアパートを見に行ったことがある」

  ブログに載せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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