「ノンセクトラジカルの小川正治にはなに黄昏れているんだよと言われていた」
僕が早稲田大学に通っていた頃(1987年~1992年)に早稲田大学の同学年で早稲田大学でノンセクト(学生運動のセクトに所属せずに)による学生運動をしている小川正治という人間がいました。
小川はノンセクトラジカル(ラジカルとは急進的との意味のようです)を名乗って早稲田大学で学生運動をしていて、よく
「革マルにいじめられた」とかこぼしていました。
小川正治とは早稲田大学文学部の人間で、僕と早稲田大学探検部で同期だった桜井誠人が京都大学の受験で知り合った人間のようです。
桜井誠人同様、2浪しています。
僕も小川正治は桜井誠人に紹介されて知り合いました。
小川正治とは、文京区の真砂図書館で受験勉強をしていたようで、文京区のことはよく知っていて、僕が文京区出身だと言うと
「文京区、暗い」と僕に言ってきました。
この小川正治という人間は、早稲田大学探検部で僕らの代の副幹事長だった清水博之の出身高校熊谷高校の一つ上の先輩になります。
清水博之によると、
「たんこぶ」と言っていて、清水博之にとっては
「目の上のたんこぶ」になるような人間だったようです。
僕も早稲田大学在学中に小川正治と早稲田大学キャンパス内でよく会いました。
小川正治は世界旅行研究会のことを何か話していたと思います。
ある日、僕が早稲田大学キャンパス内を歩いていると、小川正治に偶然、遭遇しましたが、
僕が元気のない覇気のない表情をしていたせいか小川正治に
「なに黄昏れているんだよ」と言われました。
僕が元気のない覇気のない表情をしていたので、僕の表情を見て小川正治の口から、
「なに黄昏れているんだよ」との言葉が飛び出したのだと思います。
僕は早稲田大学在学中から何か黄昏れているような人間だったようです。
僕が小川正治から
「なに黄昏れているんだよ」と言われていたことをブログに書いておきます。
以上、「ノンセクトラジカルの小川正治にはなに黄昏れているんだよと言われていた」
ブログに載せます。
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