「早稲田大学探検部の一つ下の後輩、伊東謙治からは仮面うつ病の人もたくさんいるんですよと言われていた」
僕は30歳の頃に心の病気、統合失調症になりました。
僕が統合失調症になってから、早稲田大学探検部の部室が早稲田大学1号館5階から移転するとのことで、僕も早稲田大学1号館5階にあった部室に行きました。
僕が探検部の部室が移転するので、早稲田大学1号館の5階にあった部室に行った際に、早稲田大学探検部の僕の一つ下の後輩で、読売新聞勤務の伊東謙治という人間と偶然に会いました。
読売新聞勤務の伊東謙治も探検部の部室が移転することを知って、早稲田大学探検部の部室に来たようでした。
伊東謙治と部室で会った際に、僕が、「統合失調症という病気になった」と言うと、
伊東謙治は、「仮面うつ病の人もたくさんいるんですよ」と僕に言ってきました。
仮面うつ病で、ネットで検索してみると、
「仮面うつ病」とは、身体症状が前面にでて、精神症状が目立たないうつ病、身体症状という仮面をかぶったうつ病のことです。 このため、患者さんはうつ病にもかかわらず、一般の医院や病院を受診しますが、検査をしても異常は認められません。
という病気のことらしいです。
伊東謙治が当時、「仮面うつ病」だったのか分かりませんが、心の病気の人は僕だけでなく世の中には多くいるということを言いたかったのだと思います。
僕が統合失調症になってから、早稲田大学探検部の一つ下の後輩、伊東謙治から
「仮面うつ病の人もたくさんいるんですよ」と言われていたことをブログに書いておきます。
以上、「早稲田大学探検部の一つ下の後輩、伊東謙治からは仮面うつ病の人もたくさんいるんですよと言われていた」
ブログに載せます。
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