「東日本大震災時はあれほど活躍した早稲田大学探検部関係者が沈黙しているコロナ禍を不思議に思う」
僕は、コロナ禍で早稲田大学探検部関係者が沈黙していることが不思議でなりません。
コロナ禍とは東日本大震災に匹敵する国難で、東日本大震災同様、これから先の時代に暗い影を差す事態だと僕は思っています。
東日本大震災時は、早稲田大学探検部関係者は、災害ボランティアに参加したり、福島厳原発事故に関する映画を撮影したり、震災本を書かれたりして大活躍したと思っています。
一方の今回のコロナ禍では、早稲田大学探検部関係者は沈黙しているように思えてなりません。
早稲田大学探検部7期生の西木正明さんの書いた秋田魁新報の記事のようなものが早稲田大学探検部OB会から送られてきましたが、西木正明さんの書いた文章を読んでみると、マスコミのコロナネタにうんざりしているとか無責任なことが書かれていました。
コロナ禍とはまさしく、早稲田大学探検部が標榜する、「未知への挑戦」そのもので、未知のウィルスに挑戦する人間が早稲田大学探検部関係者からも出てきてもおかしくないと僕は思っています。
医学を専攻していなくても、未知のものである新型コロナウィルスを理解しようと努める姿勢を見せるなど、出来ることはいくらでもあると思います。
特に西木正明さんの親御さんは医者だったらしいし、医者の息子である西木正明さんは、医者の息子らしく、未知のウィルスである新型コロナウィルスに挑むような文章を書いていただきたかったと僕は思っています。
東日本大震災時にはあれほど活躍した早稲田大学探検部関係者が今回のコロナ禍では沈黙しているように僕には見えて、僕は不思議に思っています。
以上、「東日本大震災時はあれほど活躍した早稲田大学探検部関係者が沈黙しているコロナ禍を不思議に思う」
ブログに載せます。
0 件のコメント:
コメントを投稿