「より高い頂を目指していた僕らの頃の早稲田大学探検部」
僕らの頃の早稲田大学探検部とはより高い頂を目指していた探検部でした。
部員各自が学部の勉強をきちんとして、早稲田大学探検部に来ると、お互いに切磋琢磨し合い、お互いを高め合うような雰囲気が早稲田大学探検部にはありました。
僕らの頃の早稲田大学探検部からは、より高い頂を目指した3人が、大学院という頂の登頂に成功し、博士になっています。
早稲田大学探検部を語る際に、よく、「ふきだまりのような場所だった」とか「ダメ人間を生産する場所だった」という表現で、早稲田大学探検部を語る人間がいるようですが、僕らの代の早稲田大学探検部からきちんと就職しなかった人間はいなかったと思うし、就職しなかった人間は、より高い頂を目指していたようです。
早稲田大学探検部を「ふきだまりのような場所だった」とか「ダメ人間を生産する場所だった」という表現で語る人間は、おそらくご自分が、「ふきだまりのような」人間だったり、「ダメ人間」だったのだと思います。
僕らの頃の早稲田大学探検部とは、より高い頂を目指していた探検部で、チャレンジ精神に満ちあふれた早稲田大学探検部だったと僕は思っています。
以上、「より高い頂を目指していた僕らの頃の早稲田大学探検部」
ブログに載せます。
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