2018年1月14日日曜日

「今年来た年賀状を見ていて」

「今年来た年賀状を見ていて」

 先日、今年来た年賀状を見ていました。

 僕と年賀状のやり取りをしているのは、早稲田大学探検部の同期の人間が中心ですが、多くの方々は結婚しています。

 年賀状を見ていると、自分の子供のことを年賀状に書いている方々も多くいます。

 僕は結婚もしていないし、子供もいないし、年賀状を見ていても、親近感が湧きません。

 中には、いまだに結婚もしないで、子供もいない方からも年賀状が来るので、そういう方には親近感が湧きます。

 今年来ていた年賀状を見ていると、それぞれの人で人生の格差がついてしまったように思われました。

 長く独り者の人間と、結婚して子供もいる人間で人生の格差が出来ていると思いました。

 結婚している人は結婚している人で、大変だと言うと思うし、独り者は独り者で大変だと言うと思います。

ただ、現実には経済的に結婚するだけの経済力がない人間は結婚しないと思うし、結婚している人間はそれなりに所得のある人間だと思います。

今年来ていた年賀状を見ていたら、結婚して子供のいる人間が子供のことを年賀状に書いているので、大学卒業後に大きな人生の格差が出来ているだと思いました。

以上、「今年来た年賀状を見ていて」

ブログに載せます。






 

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