「文京安心サポート」と「想定外」
昨年、病院に行って、逆流性食道炎(食道裂孔ヘルニア)と診断された際に、原因になった訓練を行った、障害者就労移行支援事業所に対して、苦情を申し出るために、苦情窓口である、文京社会福祉協議会、「文京安心サポート」に相談に行きました。
「文京安心サポート」を名乗っていたので、「安心安全」を提供してくれる窓口かと思い、相談に行きました。
僕は、障害者就労移行事業所の訓練に対して、物凄い不満(リスクを感じていました)があったので、「文京安心サポート」に苦情を申し出ました。
苦情は、文京区の障害者就労移行事業所にも通知され、回答が来ました。
障害者就労移行支援事業所の支援員は、
「障害者就労移行事業での訓練を受けていて、病気になることは想定される」
と言っていました。
給料をいただく仕事に就いていて、労災や傷病手当金が適用されることは良くあると思いますが、まさか、無給で通う、障害者の就労移行支援事業所での訓練が原因で病気になるとは夢にも思いませんでした。
障害者の就労移行支援事業所の訓練を受けていて病気になっても、労災も傷病手当金も支給されません。
余りにも、障害者就労移行支援事業所の訓練、その後のアフターケアがあまりにお粗末なのので、言葉が出ませんでした。
その割に、支援員は、「原発反対」とか、「安心安全」に関わる、発言を平気でしています。
「想定外」「安心安全」
東日本大震災、福島原発事故以来、盛んに使われる言葉ですが、
その言葉は、障害者就労移行支援事業所でも使われています。
障害者が就労のための訓練をすることも、リスクが大いにあるのでしょう。
しかし、「安心安全」を求めるのは、就労したい障害者でも同じです。
僕も「安心安全」を求めて、「文京安心サポート」に相談に行きました。
しかしながら、残念なことに「安心安全」は得られませんでした。
看板だけ立派な「文京安心サポート」に相談に行っても、何の改善にもなりませんでした。
「文京安心サポート」に相談に行って、「安心・安全」を得られなかったのは僕にとっては「想定外」でした。
以上、「文京安心サポート」と「想定外」
くだらない内容ですが、ブログに載せます。
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