「早稲田大学探検部とオリンピック」
東京オリンピックが開幕し、競技も行われ、日本人選手もメダルを獲得しています。
僕は、早稲田大学時代は探検部というサークルに所属していましたが、早稲田大学探検部とオリンピックとはどんな関係があるのかなと思っています。
登山とか川下りがスポーツ的な要素が強く、スポーツクライミングとかカヌーなどはオリンピックの競技になっています。
僕が参加したインドブラマプトラ川川下りでも、参加者はメダルをもらったようだし、早稲田大学探検部の活動がスポーツ的な要素が強いことが分かります。
一方で早稲田大学探検部では、文芸(本を書くことなど)や映像などの分野での創作活動も盛んで、文化的な活動もするのも早稲田大学探検部のようです。
文化的な活動をしている早稲田大学探検部関係者からすると、早稲田大学探検部とは体育会ではなく、文連サークルだというかもしれません。
実際に早稲田大学探検部とは体育会ではありません。
早稲田大学探検部OBには直木賞作家がいたりして、知的で文化的な活動をするのが早稲田大学探検部のようです。
早稲田大学探検部関係者内でも、オリンピックについて賛否両論があると思います。
早稲田大学探検部時代に、登山でロッククライミングをしていたり、川下りで激流のラフティングをしていたような人間は、早稲田大学探検部の活動はスポーツ的な要素が強く、オリンピックに賛成している人間も多くいると思います。
一方で、本を書いたりしているような連中は、オリンピックに反対している人間も多くいると思っています。
早稲田大学探検部とオリンピックについてブログを書いてみました。
以上、「早稲田大学探検部とオリンピック」
ブログに載せます。
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