2016年11月27日日曜日

「新宿 トルコ料理屋での 文学部じゃダメなんですよ発言」

「新宿 トルコ料理屋での 文学部じゃダメなんですよ発言」

 僕は3年くらい前に、早稲田大学探検部の二つ上の先輩のTさん主催の飲み会に出席しました。

 新宿トルコ料理屋での会合で僕は、高野さんに、

「文学部じゃダメなんですよ」

 と言いました。

 高野さんが、文学部出身だったので、高野さんに、

「文学部じゃダメなんですよ」と言いました。

何故、僕が、

「文学部じゃダメなんですよ」

と言ったかというと、

 文学部だと就職先が出版社とかしかないと思ったからです。

 とにかく、文学とか本が好きな、文学部関係の輩は付き合いづらい連中です。

 こちらから、何か、自分の好きな本の話とか、映画の話とか、作家の話をすると、何か物凄く専門的に話をし始めます。

 文学部出身の専門家たちと話をすると、下手に自分の好きな本とか、映画とか、作家の話が出来ません。

 ただ単に、本を読んだり、映画を観たりして、おもしろがったり、仕事の辛さを忘れてリフレッシュしている人たちにとっては、文学部の輩の高尚で専門的な話はとても疲れます。

 昨年、地元の神田川沿いで、早稲田大学探検部の後輩で、文学部出身の山田博英とと遭遇して、仕方なく、茗荷谷に連れて行き、お茶をした際も、何か、文学の話をし始めました。

「ルサンチマン」とか言っていました。

「ルサンチマン」で何か仕事でもしていただきものだと思います。

 山田博英によると、文学部は厳しいらしいです。

 僕はテレビ番組制作会社勤務中に、文学部出身の後輩、戸田武広が、アルバイトがしたいと、僕の勤務していたテレビ番組制作会社に来て、文学部の輩とも一緒に仕事をしたことがありますが、とても厳しい文学部に通っていたとは思えないほど仕事が出来ませんでした。

 一緒に仕事をしていても、一緒に仕事をしている人間の足を引っ張るし、以来、僕は文学部出身の人間と一緒に仕事をするのは避けるようになりました。

僕は早稲田大学在学中は法学部で、学校で法律関係のことを勉強していれば、普通の会社に行っても総務とか、事務とか、法務とかの分野で仕事もあると思い、法学部に進みました。

 新宿トルコ料理屋の飲み会で、何故、僕が、

「文学部じゃダメなんですよ」

 と言ったかというと、文学部だと普通の会社に行っても、大学で勉強したことで仕事に役に立つことがあるのかなと思い、

「文学部じゃダメなんですよ」

 と言いました。

 文学部だと、就職先もなく、出版関係とか、マスコミ関係とか、書店業とか、物書き業になると思ったからです。

 文学部でも文才もあり、自分で本とか書いて、自分の書いた本が売れて、普通のサラリーマン並みの生活出来る方なら良いですが、いつまで経っても、

 本とか書くわけでも、出版関係で働くわけでもなく、書店で働くわけでもなく、製本屋さんで働くわけでもなく、印刷屋さんで働くわけでもなく、本の取次会社で働くわけでもない人間が多かったので、

「文学部じゃダメなんですよ」

 と言いました。

 早稲田大学探検部の中の本好きの、文学部関係の方々は、冷静に現実を見つめて、早稲田大学在学中に社会に出てからも仕事があるようなことを勉強されて、ご自分の人生を切り拓いて行っていただきたいと思っています。

 早稲田大学探検部での文学部出身の高野さんの影響力が大きいので、僕が何故、新宿トルコ料理屋で、

「文学部じゃダメなんですよ」

 と発言したかについて書いてみました。

以上、「新宿 トルコ料理屋での 文学部じゃダメなんですよ発言」

ブログに載せます。

















0 件のコメント:

コメントを投稿