「神田川生活の闖入者 その6 探検・冒険関連新聞記事データベース Tウォール」
先日から、僕が神田川生活(一人暮らし)していた頃の闖入者(ちんにゅうしゃ=突然入って来た者)が良く来たので、その方々の様子をブログに書いています。
今回の、第6弾は、早稲田大学探検部の僕と同期だった森山憲一の闖入について書いたみたいと思います。
森山憲一の闖入は、僕がアルバイトしていた書店に来てからの闖入でした。
森山憲一が僕の住んでいたアパートに闖入して来たので、僕は僕が当時作っていた、探検・冒険関連新聞記事データベースをMさんに見せました。
マッキントッシュのパワーブックでファイルメーカープロというデータベースソフトで作っていたデータベースで、かなり凝って、探検・冒険関連新聞記事データベースを作っていました。
森山憲一は僕の作っていた探検・冒険関連新聞記事データベースを見ると、
「上原、江戸川橋にTウォールというフリークライミングのジムがあるから、フリークライミングとかどうだ?」
と言ってきました。
「早稲田界隈に住んでいると、考えていてばかりで、時には、考えることをやめて、江戸川橋のTウォールでフリークライミングとかどうだ?」
と言ってきました。
森山憲一の僕のアパートへの闖入から、20年ぐらいが経っていますが、現在、僕が見ている風景は、偶然か、江戸川橋のフリークライミングジムのTウォールでした。
森山憲一には3年くらい前にいろいろとパソコンのことを教わって、僕が神田川生活をしていた頃のMacのファイルメーカープロのファイルをWindows形式のファイルに変換して、さらにファイルメーカーファイルからからエクセルファイルにすることまで教わりました。
その甲斐もあって、現在は探検・冒険関連新聞記事データベースをネットにエクセル形式でアップすることも出来ました。
以下です。
難度の高い、PC作業を教わり感謝しています。
とにかく、考えてばかりいると、脳も疲れると思うので、時には大学時代を思い出して、フリークライミングとかも精神衛生上良いのだと思います。
文京区で育つと、とにかく真面目に物事を考えるタイプの人間になりやすいと思うので、時にはスポーツとか本当に良いのだと内心思っています。
探検・冒険関連新聞記事データベースを読んでいると、再び、探検・冒険関連のことを考え始めてしまうので、PCから離れて、フリークライミングとか精神衛生上良いと内心思っています。
以上、「神田川生活の闖入者 その6 探検・冒険関連新聞記事データベース Tウォール」
ブログに載せます。
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