「本の虫 パソコン買うと ネット見る」
僕は、子供の頃から本が好きでした。
今日も、NHK生活防災のTwitterのツイートをリツイートしてから、鹿児島県の川内原発関連の本を4冊紹介しました。
本好きが嵩じると一つのテーマで本を調べて読むようになってしまうようです。
僕は中学とか高校では、体育会系のバスケットボール部でスポーツをしていましたが、本当は若い頃も本を読みたかったのだと思います。
本を読んでいると自分の知らないことも、知ることが出来るし、知識の宝庫が本だと思っていました。
そんな本の虫の僕ですが、パソコンが登場すると、本から離れて、パソコンを見るようになります。
30過ぎて、パソコンをインターネットに接続出来るようになると、今度はGoogleやヤフーでネットを見るようになります。
本を買うとお金がかかるので、調べ事も本ではなく、ネットで調べ事をするようになります。
Googleで検索する際も、キーワード検索で、例えば、「俳句」「タルコフスキー」で検索すれば、「現代俳句協会のアンドレイ・タルコフスキーの芭蕉(上)」が検索されます。
アンドレイ・タルコフスキーの芭蕉について書いたブログは以下です。
「文字化け」
僕は、若い頃、アンドレイ=タルコフスキーの「サクリファイス」という映画を観たことがあり、「サクリファイス」の中で、確か、俳句が出て来たと思い、「俳句」「タルコフスキー」でGoogleで検索しました。
アンドレイ・タルコフスキーの芭蕉について書いたブログは以下です。
「文字化け」
僕は、若い頃、アンドレイ=タルコフスキーの「サクリファイス」という映画を観たことがあり、「サクリファイス」の中で、確か、俳句が出て来たと思い、「俳句」「タルコフスキー」でGoogleで検索しました。
僕は映画も好きですが、もともと本が好きなので、僕はもともと本の虫だったのだと思います。
本の虫がひとたび、パソコンを手に入れると、一日中パソコンを見るようになります。
手に入れたパソコンをネットに接続出来るようになると、一日中、ネットを見るようになります。
そんな、僕の近況を自嘲気味に詠んだ句が、
「本の虫 パソコン買うと ネット見る」
です。
現代人の多くが抱えているネット依存を自嘲して詠んだ句ですが、自分への戒めとしても詠んでおく句だと思い、
「本の虫 パソコン買うと ネット見る」
を詠んでみました。
この句を詠むことにより、少しでも脱ネット依存が出来れば良いと思っています。
以上、「本の虫 パソコン買うと ネット見る」
ブログに載せます。
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