「昔の友人と久しぶりに会いました」
昨日は、学生時代の友人と久しぶりに会いました。
学生時代に一緒にチベットに行った人間2人と、プラマプトラに行った人間との僕との4人で、久しぶりに会いました。
場所は、早稲田大学文化圏の高田馬場でした。
お店は、結構、有名な餃子屋さんで会食しました。
3人の話を聞いてみると、仕事はしているようですが、プライベートで円満な家庭を築いている人間はいませんでした。
離婚をしていたり、彼女もいなかったり、の人間ばかりでした。
僕も、結婚もしていないし、彼女もいませんから自然と話しも合いました。
「類は友を呼ぶ」という格言が当たっているのか、話していて全く、不快に感じませんでした。
お互いに口から出てくる言葉は、
「癒される」
とか、
「懐かしい」
とか、
の言葉で、何の気を遣うこともなく、会話も弾みました。
誰が何の話をしようと、説教口調になる人間もいないし、
4人で、お互いをフォローしながら、会話をしていました。
最近、昔の知り合いと話すことが多く、見知らぬ人間と話すように、無用な意見の対立とかなくて、楽です。
自分と意見が違っていても、
「そういう意見もあるよな」
とか、
一回、自分の中で、
「I feel so。」
の感覚を持てば、コミュニケーションも円滑に進みます。
コミュニケーションをしていれば、情報交換にもなるし、自分の知らないことを新たに知ることも出来ます。
会話の中で新しい発見が出来ます。
僕が苦手な人間のタイプに、自分の意見を押し付けてくる人間がいます。
会って話をしても、人の話に耳を傾けずに、自分の意見を一方的に話すタイプの人間です。
昔の友人とは学生時代の楽しい思い出を共有している人間同士なので、自然と会話も弾むのだと思います。
久しぶりに昔の友人と会ってみて、心が解放されるとともに、意識も高揚しました。
心の病気のリハビリで、リハビリのプログラムをこなすことも良いかもしれませんが、
気心知れた友人と久しぶりに会うのも、良いことだと思いました。
以上、「昔の友人と久しぶりに会いました」
ブログに載せます。
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