「3.11から5年が経過して」
昨日は、家でテレビをつけて、NHKで東日本大震災追悼式を見ていました。
2時46分には、僕もテレビを見ながら黙祷をしました。
2万人近い方々が犠牲になった東日本大震災を経験して、自分が生かされていることを感謝するとともに、亡くなった方々への追悼の祈りを捧げました。
あまりにも月日が経つのは早く、2011年3月11日のことが昨日のことのように思い出されます。
僕は、2011年3月11日は、バスの中で、地震にあい、幸いにも家に帰宅できましたが、部屋はテレビがひっくり返っているなど、地震の影響はありました。
その後のテレビの報道で、何が起きているかを知りました。
津波の映像はとても恐ろしく、言い知れぬ恐怖を感じました。
家に帰宅してからも余震は続き、安心して眠れない夜となりました。
僕は、2010年にTwitterを開設していたので、Twitterの情報も見ていました。
余りにも大きな出来事だったので、ネットの情報をTwitterからツイートするなどしていました。
僕は仕事のために使っていたGoogle Readerのキーワードをすぐに、「東日本大震災」関連に切り替えて、自発的に情報収集を開始しました。
参考になるような情報は、すぐにTwitterから発信し始めました。
緊急時には情報が必要になります。
ネットの良し悪しはあるかとは思いますが、当時、ネットが無かったら、情報が入ってこない状況で、困っていたと思います。
スマートフォン一つとっても、その良し悪しが議論されていますが、携帯から簡単にネットに繋がるのは緊急時にはとても役に立ちます。
テレビも見られるし、ラジオも聴けます。
非常時のために、スマホを持っているのは貴重な情報源があり貴重だと思います。
緊急時のためにもスマホでの情報収集のことを学んでおくのは良いことだと思います。
Twitterも開設しておけば、Twitterからも情報が得られます。
Facebook、LINEも開設しておけば、知り合いと連絡が取れます。
緊急時のためにも、SNSを活用することを学ぶことは良いことだと僕は思っています。
以上、「3.11から5年が経過して」
ブログに載せます。
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