「震災本を 集めて はやし 神田川 を詠むに至った風景」
Twitterアカウントから、「東日本大震災」関連書籍を紹介し続けていて、毎回、締めになるフレーズが
「震災本を 集めて はやし 神田川」
になるので、僕がこの句を詠むに至った風景をもう一度、確認しようと思い、
先日は神田川水系にある神社、水神社までウォーキングをしてきました。江戸川公園沿いを歩きます。芭蕉庵に到着。芭蕉庵の横には胸突坂という、急峻な坂がありました。
文京区の案内によると、坂がけわしく、自分の胸を突くようにしなければ上れないことから、この「胸突坂」という物凄い名前が付けられたようです。
さっそく、坂を上ってみました。
ご覧のように本当に急峻な坂です。
僕は、ウォーキングで来ましたが、毎日毎日、この坂を登り降りしている人は大変だと思います。
僕も、坂を上っている時、胸が突き上げられるような感じがしました。
坂の右にあるのが、芭蕉庵です。
坂の左に、水神社(神田上水の守護神)が祀られていました。
この坂の一帯は、由緒正しい、地域で、永青文庫もありました。
僕の通っていた早稲田大学の近所にあり、この風景を見た人は早稲田の学生さんなら多いと思います。
この坂を登り、目白通りに出ると、日本女子大学がありました。
この坂をデートスポットにしていた、早稲田の学生と日本女子大の女子大生もいたのかなと思いました。
以上、「震災本を 集めて はやし 神田川 を詠むに至った風景」
くだらない内容ですが、ブログに載せます。
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