「新聞記者に出来ないことを書いていた人間は、新聞を信用しない」
僕は早稲田大学探検部4年生の時に、インドのプラマプトラ川川下りに参加して、川下り中のことを文章に書いています。
実際に川下りをしている人間が書いた文章なので、僕の書いた文章は説得力があると思っています。
インドでは読売新聞の記者が取材に来ていましたが、ちょこちょこと取材して記事を書いていました。
インドで僕らを取材した読売新聞の記者も川下りに同行して実際に自分も川下りをして記事を書いたりしていません。
新聞記者とは、自らは危険なことをしないで、ちょこちょこと取材して、記事を書きます。
いかにも自分は真実を書いているような気分になって新聞記事を書いています。
僕の働いていた職場を潜入取材して書いた朝日新聞の記者も、僕の働いていた職場に僕のように3年8ヶ月、週5で通って記事を書いているなら、僕も朝日新聞の記事を少しは信用しますが、朝日新聞の記者もちょこちょこと取材して記事を書いています。
ちょこちょこと取材して記事を書いている新聞記者に出来ないことを書いていた僕は新聞を信用しないことになります。
僕が新聞記者に出来ないことを書いていたので、僕が新聞を信用しないことをブログに書いておきます。
以上、「新聞記者に出来ないことを書いていた人間は、新聞を信用しない」
ブログに載せます
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