「反面教師としての西木正明さん」
早稲田大学探検部の偉大なOBに西木正明さんがいらっしゃるようです。
西木正明さんとは直木賞受賞作家の方で、早稲田大学探検部の先生にもなる方のようです。
西木正明さんは、原発に反対する文章の中で、酒の飲み過ぎのこととか、南の島を徘徊していたことなど、自分の愚かさのこともきちんと文章に書いています。
きれいごとだけでなく、裸の自分をさらけ出して、自分にとって恥ずかしいこともきちんと文章に書いていて、僕は西木正明さんには好感を持っています。
僕は、西木正明さんは良い意味で「反面教師」になる方で、早稲田大学探検部関係者は西木正明さんをOBに持ち幸せだと僕は思っています。
世には先生と呼ばれる方が多くいると思いますが、世にいる先生と呼ばれる方々は、きれごとばかり並べ立てる先生が多いと思い、教えを請う側も本当に疲れてしまうと僕は思っています。
西木正明さんのような先生がいらっしゃれば、西木正明さんを反面教師として、教えを請う側も伸びると僕は思います。
僕も西木正明さんの書いた文章を読んでいて、西木正明さんのようにはなりたくないと思い、僕の地元、文京区の神田川沿いで規則正しく、朝早くから仕事の準備をされている方々の風景を詠み続けています。
西木正明さんは早稲田大学教育学部に在籍していらっしゃったようで、先生になる素養はある方なのだと僕は思っています。
早稲田大学探検部関係者も西木正明さんのような良い意味で「反面教師」になるような方をOBに持ち僕は幸せだと思っていることをブログに書いておきます。
以上、「反面教師としての西木正明さん」
ブログに載せます。
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