「震災本を書かれている方々の気持ちまで想像する力を持てるようにならないといけないと思っている」
僕は長く、東日本大震災関連書籍を紹介しています。
いわゆる、「震災本」を書かれている方々は、本当に日本のことを考えている人で、渾身の思いで本を書かれている方が多いと思います。
日本にとって東日本大震災とは、未曾有の災害で、日本にとって大きな物語になる出来事です。
後々の世まで、語り継がれる出来事が東日本大震災だと僕は思っています。
震災本を書くに至った方々の気持ちまで想像する力を僕らは持たないといけないと思っています。
売れ線の本でもないし、ベストセラーになるような本でもないと思いますが、震災本は少なからず心の傷を癒やしてくれていると僕は思っています。
東日本大震災について本を書くこと自体がとても辛いことだと思うし、言葉に何が出来るのかを考えてみても、渾身の思いを込めて書かざるを得なかったのが、東日本大震災だったと思います。
可能な限り、震災本を書かれた方々の気持ちまで想像する力を持てるようになりたいと僕は思っています。
以上、「震災本を書かれている方々の気持ちまで想像する力を持てるようにならないといけないと思っている」
ブログに載せます。
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