「中学生の方が、大人より頭が良いような気がする」
僕は中学生の頃、松尾芭蕉を学びました。
僕が中学生の頃に松尾芭蕉を学ばなければ、僕も、
「震災本を 集めて早し 神田川」
と詠めなかったと思います。
世には多くの学問があり、多くの学問を学んで本を書かれている方々がいますが、あまりにも専門的になり過ぎて、本を読んでも本の内容を理解できないこともあるかと思います。
本を書かれた方々からすると、頭が悪いから本を読んでも内容が理解できないのだと言われることもあるとか思いますが、僕はどうも、難しい本を書いている大人たちより、松尾芭蕉とかを勉強している中学生の方が、頭が良いような気がして仕方がありません。
普通の人が読んでも理解できないような難しい本を書かれている方々より、松尾芭蕉を学んでいる中学生の方が、頭が良いような気がして仕方ありません。
日本の教育とは、年齢と共に、難しいことを勉強させていく教育で良くない教育だと思っています。
僕も大学まで行っていますから、僕も難しいことを少しは理解できますが、難しいことを理解するために、本を多く読み、視力が悪くなり、眼鏡をかけるようになったし、良いこともあまりありません。
僕は中学生の頃は眼鏡をかけていなかったし、健康な人間でした。
何か、難しいことを多く勉強している大人たちより、松尾芭蕉とかを勉強している中学生の方が、頭が良いような気がして仕方ありません。
難しい勉強をしている大人たちより、松尾芭蕉とかを勉強している中学生の方が頭が良いような気がして仕方ないのでブログを書いてみました。
以上、「中学生の方が、大人より頭が良いような気がする」
ブログに載せます。
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