「早稲田大学ルポルタージュ研究会との出会い」
良く、昔話をブログに書いてますが、昔話くらいしか、ブログに載せる話がないので、書いてます。
今回も昔話を書きます。
僕は早稲田大学在学中に名門サークル「探検部」に所属していました。
探検部ももちろん良かったのですが、探検部で得たものは、登山、川下りだけではありませんでした。
探検部にはその他のサークルにも所属している人、船越通暁さんがいました。
僕の一つ上の先輩、船越通暁さんは早稲田大学ルポルタージュ研究会にも所属していました。
通称「ルポ研」。
僕はもともと、ルポルタージュには非常に興味があったので、ルポ研にも所属している先輩と一緒に活動に行くと、楽しいものでした。
ルポ研の先輩は、麻雀が好きで、探検部の仲間とルポ研の仲間とよく一緒に麻雀をよくやりました。
ルポ研の先輩、船越通暁先輩の友達で、秋山英樹さんという非常に麻雀の強い先輩がいて、その方は、僕らの麻雀仲間の間では「雀聖」と呼ばれていていました。
「雀聖」秋山英樹さんは、ろくに麻雀も打てない探検部員たちを完膚なきまでに麻雀で打ちのめしました。
「雀聖」は僕の同期だった幹事長だった人間から役満の「大四喜」を上がったこともありました。
僕は頭に来たので、ルポ研の長老から役満の「国士無双」を上がり、お返しをしました。
でも雀聖と呼ばれていた人は、なんと、入院中に「九蓮宝燈」を上がったと自慢していました。
僕にとってのカルチャーショックの一つが早稲田大学ルポルタージュ研究会の「雀聖」と呼ばれていた秋山英樹さんとの出会いでした。
早稲田大学のような貧乏を好む学生が集まる大学では麻雀の強さで評価されることが良くあります。
以上、「早稲田大学ルポルタージュ研究会との出会い」
ブログに載せます。
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