「大人だって子供と同じ人間だ」
僕は正直に書いて地震が怖いです。
2011年3月11日に起きた3.11、東日本大震災の時は本当に怖かったし、3.11以来、日本で頻発して起きている震度7の地震(熊本地震、北海道胆振東部地震、能登半島地震)のことを考えると、いつ東京で大きな地震が起きても不思議ではないと思っています。
僕は本当に地震が怖いです。
おまえ56歳の大人の男だろと言われるかもしれませんが、僕は本当に地震が怖いです。
以前、東京で震度5くらいの地震があったときに、近所を散歩していたら、大人の男が、小学生くらいの子供に、盛んに
「地震があったね、怖いねえ」
と話しかけていました。
大人だって子供と同じ人間です。
大人だって地震は怖いと思います。
先日は家に、東京防災ブックという本がポストに投函されていて、家族で、
「いつでかい地震が来ても良いように心の準備をしておかないといけない」
と話しました。
今年、2024年1月1日に起きた能登半島地震のことを考えると、日本全国何処で
、能登半島地震級の震度7のでかい地震が起きても不思議ではないと思います。
心の準備をきちんとして、能登半島地震のことを他人事と考えずに、いつ地震が来ても良いように心の準備をしておくことが大事なのだと思います。
両親は、日本各地で起きている地震や台風などの災害の報道を見聞きして、
「東京では大きな災害が起きていないね、東京は大丈夫なのかね」
と言っています。
母は能登半島地震の被災地支援のために日本赤十字に10万円も寄付をしました。父も1万円ですが寄付をしました。
僕は自分の生活の事で精一杯でお金が無いので、義援金は寄付せずに、先日、文京シビックセンターで行われていた能登半島地震復興支援の物産展に足を運び、1000円くらいのお菓子を買って気持ちを表明しただけですが、能登半島地震に関するニュース記事をX(旧 Twitter)から流して、能登半島地震に関心を持つようにしています。
自分の住んでいる地域では地震は起きないとか考えている人は、僕はとても危険だと思います。
地震を怖がるのは正常な感覚で、大人だって子供と同じ人間です。
僕が、大人が地震を怖がるのは普通の感覚だと思っていることをブログに書いておきます。
以上「大人だって子供と同じ人間だ」
ブログに載せます。
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