「ここ何年か、絶望という名の書店で働いていたようなものだ」
僕は4年以上かけて、文京区立図書館所蔵の東日本大震災関連書籍を調べています。
本を調べていて、絶望的な気持ちになったことが何度かあります。
絶望的な内容の本も多くあったので、僕も絶望的な気持ちになったのだと思います。
テーマが震災とか原発なので、絶望的な内容の本も多くあったのだと思います。
絶望的な内容を書かざるを得なかったのが、震災だったのだと思います。
ただ、僕は一日に一度は外に出て、神田川沿いの様子を定点観測していたので、まだ精神衛生上良かったのだと思います。
絶望的な内容の本を読んで、絶望的な気持ちになり、そのまま家に引きこもっていたら、本当に僕も絶望的な気持ちのまま過ごしていたと思います。
4年以上かけて、東日本大震災関連書籍を調べていて、言ってみれば絶望という名の書店で働いていたようなものだと思いブログを書いてみました。
以上、「ここ何年か、絶望という名の書店で働いていたようなものだ」
ブログに載せます。
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