「本を読んだら感想を書くようにすれば、本に洗脳されないような気がする」
7月6日に行われた、オウム関係者7人の死刑執行以来、オウム関連のことを気にかけてきました。
オウム関連のニュース記事などを読んでいると、オウム真理教が中沢新一氏の著書、「虹の階梯」に影響を受けているとの記事もありました。
僕は「虹の階梯」は読んでいないので、なんともコメントのしようもありませんが、オウム真理教にとって本が大きな影響を与えていたような気もしています。
本とは薬にもなれば毒にもなるようです。
本を読んだら完全に本を盲信しないように、本を読んでの感想を書くようにして、読んだ本に対して批判的な立場を取るのも良いような気もしています。
宗教活動を行っている人間は教祖の本とかを経典にして宗教活動を行うようです。
本も読みようで、本を盲信してしまうより、本を読んでの感想を書くようにすれば良いような気もします。
本を読んだら感想を書くようにすれば本に洗脳されないような気がします。
以上、「本を読んだら感想を書くようにすれば、本に洗脳されないような気がする」
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