「早稲田大学探検部関係者も本に支配されないようになれば良いと思う」
僕が早稲田大学在学中に所属していたサークル、早稲田大学探検部とは本を書く方々が多いサークルです。
著名な作家も輩出しているサークルです。
早稲田大学探検部関係者は、先輩の書いた本などに多大な影響を受けているような気がします。
昔で言えば、船戸与一、西木正明、今で言えば、高野秀行、角幡唯介でしょうか?
その他にも本を書いている方々が多くいます。
昨日もブログに書きましたが、本を読んだら感想を書くようにして、本に対して批判的な立場を取るのも大事なようです。
本は本を書いた人を表すものだと僕は思っています。
本を読んで批判的な立場を取るとは、本を書いた人間に対しても批判的な立場を取ることにもなると思います。
残念なことに早稲田大学探検部では、先日、恵谷治さんが亡くなり、葬儀に参列した方から、恵谷治さんを取材した「探検部の神々」という文章がメールに添付されて送られてきました。
早稲田大学探検部関係者がいまだに特定の個人を崇拝するような態度を見せていることが分かります。
文章など書きようだし、どうにでも書けるものだと思います。
早稲田大学探検部関係者の書いた文章に支配されることなく、早稲田大学探検部関係者が過ごしていれば良いと思います。
早稲田大学探検部関係者で本を書く人間が多く、本に支配されているような気がするので、早稲田大学探検部を批判するブログを書いてみました。
以上、「早稲田大学探検部関係者も本に支配されないようになれば良いと思う」
ブログに載せます。
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